おだやかな日々が続きますように。

脳腫瘍で結婚して3年間たたかった新婚カップルの日々

デモダ-ル15ク-ル目

2007年12月25日 | Weblog
 デモダ-ル15ク-ル目がはじまりました。なんとか、飲んでくれました飲んだあと、顔を洗いにいって、せきこむようになって、妻はビックリしていました。薬を吐いたらどうしょうと思いました。。しかし、私には、よりそって、「大丈夫だよ」というしかありませんでした。
 妻があまりにも体のあちこちが痛いといって、痛み止め=ロキソニンを飲んで、薬がなくなってしまいました。主治医の先生に会うことも含めて、病院に行きました。主治医いわく「2年前は、もう年内は持たないかもしれないと思って、オペをした。側頭葉から前頭葉まで腫瘍がとびひしていて、生きて半年と思って、ノバリスなどをしてきた。」「全ては、妻の生命力、生きようとする力だと」といわれました。また、「終末期が来たときどうするかもよく話しあっておいてください」とも言われました。
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