おだやかな日々が続きますように。

脳腫瘍で結婚して3年間たたかった新婚カップルの日々

感謝状

2010年06月25日 | たけちゃんのこと
 私は、1990年入職です。バブルのころでした。血を見るのが大嫌いなのに、病院に就職してしまいました。入職して8年間は、病院や診療所の受付、医者集めのために医学生相手の仕事などをしていました。その中では、異動した先に私に会いにきたおばあちゃんや何年ぶりかで再会して、涙を流してくれたおじいさんなどがいました。
 ひょんなことから労働組合の専従に。普通とは順番が逆で、全国のセンタ―に行って、富山県のセンタ―で、今、自分の組合にいます。
 20年の感謝状を法人からもらいました。20年のうちの残りは、労働組合の仕事ですが。
 昨日、おふくろにその感謝状を渡しました。小学生が学校で賞状もらって、親に出すように。今の病院に勤めるといったら、別居だといわれ、東京に行くということを言ったときに、勘当だといわれ、妻と結婚すると言った時、猛反対した母親でしたが、サポ―タ―でした。おふくろ、ありがとう。
コメント (3)
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