告白

　もうすでにお気づきかと思いますが、私は、寂しがりやです。なんだかんだといって、人づきあいがへたです。孤独です。劣等感の塊です。誰よりも評価されることをのぞんでいるのに。自分の一番近いところでそういう関係をつくれないでいます。
　でも、誰もしないような突拍子もないことができたりします。今から約１０年前に東京の労働組合の本部の青年部長をする人が求められている時に一本釣りされました。その時、おにぎりさんと会い、白木屋のサ－ビス残業の解決をみんなでしました。その後、地元に帰って、労働組合ではたらいています。
　そんな私にたった一つ、まさにおだやかな日がありました。それは、ともさんと生きた３年でした。
　チヨット壊れています。

不安定

　何故、こんなに悲しいのか。今日、ともさんが通っていた障がい者のデイサ―ビスのバスと来てもらっていたヘルパ―さんの車を通勤時にほぼ同時にみました。悲しいです。
　仕事でもうまくいかないことがあり、何もしたくないです。同じ仕事で働きたくても働けない人もいます。複雑な気持ちです。