おだやかな日々が続きますように。

脳腫瘍で結婚して3年間たたかった新婚カップルの日々

去年も同じことを書いたかもしれません

2012年08月04日 | Weblog
 私の社会人の人生の半分近くは、多分、突拍子もない他の人では考えられないことをしてきた人生だと思う。何も知らない一地方の青年が一応100万を超えた組織の役員となること。労働組合の専従という不規則で多忙な仕事をしながら、脳腫瘍の妻と結婚して、闘病生活を送ったこと。
 去年もそうだったけど、ともさんとの闘病の3年間は、組合にとって、ある意味、激動な時期だった。つらい闘いもあった。正しいことを正しいと妥協しなかったため、多くのものを失った。人も傷つけた。でも、大切な時間だった。
 今、私は、人生の新たな選択をつきつけられている。そのことの是非を問うことは、ともさんとの3年間を問うことになる。ともさんを失ってとってもつらい時期に仲間から裏切られ、きりつけられたことを思い出すことになる。そんなことは、思いだしたくもない。それで、すべてを失うとしたら、うしなえばいい。
 よくわからない投稿ですみません。






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私はしあわせものです。

2012年08月04日 | Weblog
 今日も、脱原発の首相官邸と連帯した行動でした。いつもの場所では、ビアガーデンになっていて、今日は、違う場所でした。バタバタと準備して、新しい人の参加もあって、良かったです。この取り組みは、個人的なとりくみです、一緒にやっている仲間は、大昔、青年部のころからの仲間です。
 公にはできない問題があります。いろんな人が心配してくれています。つくづく、私は幸せものだと思います。
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