気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
それを一瞬でも残せたらと...。

夫婦ふたり旅(四日目・秋田/青森)~白神十二湖

2024年06月03日 | 旅行

青池(白神十二湖のひとつ)

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夫婦ふたり旅(三日目の宿)~秋田温泉さとみ - 気がつけば思い出Ⅱ

宿の部屋から見た街と夕日(2024・5・21)🔗前回のブログ夫婦ふたり旅(三日目・秋田)~元滝伏流水・奈曽の白滝-気がつけば思い出Ⅱ【元滝伏流水】5月21日(水)午後11...

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5月22日(水)

6:30 旅に出て四日目にして初めての快晴です!

山にすっぽり囲まれた町が絵になっています。(こんな風景好きです)

7:30 朝食(バイキング)

バイキングなのに、昨夕食べすぎたのか、あまり食欲がありません!

夫は夕食が美味しかったので「ここは来年も来たい!」と言って朝もだいぶ食べていました。

そう言えば…夫は野菜・果物が苦手な偏食者なのですが、ここのお料理は野菜・果物類も食べていました。

本当に来年も…があるかもしれません!

8:30 真っ青な空を背景に「秋田温泉さとみ」をチェックアウト。

 この様なバス停で秋田駅行きのバスを待っていました。(冬が寒い地方ならではなのでしょうか?)

秋田駅に着きました。

【白神山地】は青森県と秋田県のまたがる山岳地帯の総称で、ブナ原生林が手つかずに残ることから、世界自然遺産に認定されています。

「もっと若く、健脚なら登りたかった!」けど・・・今回はその麓にある【十二湖】を見学することになりました。

9:44 秋田発➜東能代着10:20(奥羽本線大館行)

秋田県井川町-浜井川付近走行

11:00 東能代➜十二湖(五能線/LOCAL弘前行)

東能代から五能線に乗り換えました。

五能線からは素晴らしい風景が続きます。(写真をたくさん撮ってしまいました)

能代大橋付近走行

能代市-竹生付近走行

八峰町-八森付近走行

深浦町-大間越付近走行(青森県に入りました)

     

12:08 十二湖着

十二湖駅に着くとあらかじめ予約していたタクシーが既に待っていたので直ぐ乗りました。

(タクシーの座席から後ろ向きに写したので写真がボケました。可愛らしい駅です)

日本キャニオン

10分ほど行くと運転手さんが「外の景色を見て下さい」と言うので見ると、白い岩肌の山が見えました。

ここは「グランドキャニオンを連想させるので、日本キャニオンと言います」

また「今日は晴れで、時間も丁度いいので、お客さんは一番綺麗な色の青池がみえるので、ラッキーですよ」と言っていました。

12:20 十二湖の路線バスと休憩所を併設している「森の物産館キョロロ」に着きました。

ちなみにキョロロロロ~となくアカショウビンという鳥(翡翠の類)がいるそうで、散策中に姿は見えませんでしたが声を聞くことが出来ました。

食堂もあったので、軽食を撮りました。(持っていたおにぎりと買ったコロッケと飲み物で!)

     

12:45 いよいよ【十二湖】散策です。

私達は「気軽に楽しめる散策コース」を選びました。

駐車場(キョロロ館)➜鶏頭場の池➜青池➜沸壺の池➜落口の池➜駐車場(キョロロ館)

先ず【鶏頭場の池】から回ります。

エメラルドグリーンの池です。

青池

透明度抜群で池が鏡のようで幻想的です。

ブナの木が水面に写っています。

先ほどの鶏頭場の池が緑の「エメラルド」としたら、こちらは青の「サファイア」のようでした。

タクシーの運転手さんが言っていたように、陽がはいり輝いていました。

ほんとうは33の池があるそうですが、崩山から見えた池が12だったので十二湖と言うらしいです。

沸壺の池

青池に似ていますが、こちらは倒木が澄んだ水の中にあり神秘的でした。

落口の池(反対側の休もうと思っていた、十二湖庵は閉まっていました)

大通りに出ると他の人達と一緒になりました。(人がいっぱいいたので、獅子ヶ鼻湿原より観光地感ありました)

予定通り、約1時間程でキョロロ館まで戻ってきました。

キュロロ館でソフトクリームを食べたり、お土産をみたりして一休みし、今度はバスで十二湖駅まで戻りました。

15:00 森の物産館キョロロ➜15:15 十二湖駅🚌

     

そしていよいよここから【リゾートしらかみ5号】に乗って、一年ぶりの鰺ヶ沢温泉(青森)まで行きます。

【リゾートしらかみ】ローカル線で十二湖まで来るときに八峰町(秋田)付近ですれ違いました。

夫婦ふたり旅(四日目・青森)~リゾートしらかみ5号に・・・続きます。

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夫婦ふたり旅(三日目の宿)~秋田温泉さとみ

2024年06月02日 | 旅行

宿の部屋から見た街と夕日(2024・5・21)

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夫婦ふたり旅(三日目・秋田)~元滝伏流水・奈曽の白滝 - 気がつけば思い出Ⅱ

【元滝伏流水】5月21日(水)午後11:20獅子ヶ鼻湿原を散策後、タクシーの運転手さんの提案で、象潟(きさかた)駅に戻る前に【元滝伏流水】と【奈曽の白滝】に寄る...

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5月21日(火)午後

13:08 象潟駅発➜秋田行き(羽越本線)🚃

乗り降りの時ボタンを押してドアを開ける方式でした。⇦👆

由利本荘市/西目町出戸付近走行中(日本海が見えます!)

由利本荘市/岩城勝手付近走行中(この辺で、だいぶ雲が取れてきました!少し海が光っています!)

14:19 秋田駅に着きました。

「こまち」の模型の上で、なまはげのお出迎えです。(手に包丁!)

赤と青のなまはげ!こちらもインパクトがありました。

そしてチョオ~でかい秋田犬(可愛いかったです!)

     

秋田駅西口から宿までバスに乗りました。

まだ時間があるので、市内を散策しようかと迷いましたが、

獅子ヶ鼻湿原を2時間も歩いたり、その後の滝見物などで、ふたりとも疲れ気味なので真っ直ぐ宿に行くことにしました。

その前に、夫の元滝伏流水前で転んだ手をシップする張り薬を買いに、マツモトキヨシに寄りました。(少し痛くなってきたらしいです。マツキヨがあって良かった!)

15:05 秋田駅西口12番乗り場(秋田央交通/秋田温泉線)🚌

15:18 温泉入口下車

バスを降り、歩いて10分ほどで宿に着きました。

15:30【秋田温泉さとみ】

チェックイン後、部屋でお茶を飲んだりし、ゆっくりと休んでいました。

(今日はマイナスイオン浴びまくったので…流石に疲れました!)

部屋 ※楽天トラベルHPより

実際には左の空きスペースにテーブルと椅子がありました。(椅子生活の二人にとっては助かりました)

大浴場(露天) ※楽天トラベルHP

ここの温泉は「美人の湯」と言われ、秋田美人をつくった神秘な湯らしいです。

ちょっと滑っとした感触です。「今からでも美人になれるのでしょうか?」

18:17 部屋の窓から綺麗な夕日が見えました。

(昨日もこんな風に晴れていれば、鳥海山が…そして日本海の夕日が見えたのに!でもそれは旅あるあるで仕方ないことでしょう!)

18:30 夕食

あまり上手く写真が撮れなかったので ※楽天トラベルHPより

牛尽くしのお料理で、夫は私のビーフシチューまで食べるほど大満足でした。

私は地酒3種飲み比べをしましたが、どれも美味しかったです。

(ちなみに夫は下戸です!)

     

食後部屋に戻るとこんなものが、置いてありました。

夜食のおにぎり

と…ベット脇には飴

何気に嬉しかったので空きスペースに「ありがとうございました」と書いておきました。

そんなこんなで旅の三日目が終わりました。

夫婦ふたり旅(四日目・秋田/青森)~白神十二湖に・・・続きます。

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夫婦ふたり旅(三日目・秋田)~元滝伏流水・奈曽の白滝

2024年06月01日 | 旅行

【元滝伏流水】

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夫婦ふたり旅(三日目・秋田)~中島台(獅子ヶ鼻湿原) - 気がつけば思い出Ⅱ

ブナの巨樹【あがりこ大王】5月21日(水)8:30「さんねむ温泉」から予約していたタクシーに乗り【獅子ヶ鼻湿原(ししがばなしつげん)】に向かいました。獅子ヶ鼻湿...

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5月21日(火)午後 

11:20 獅子ヶ鼻湿原を散策後、タクシーの運転手さんの提案で、

象潟(きさかた)駅に戻る前に【元滝伏流水】と【奈曽の白滝】に寄ることになりました。

雨は降ってはいませんでしたがかなりの曇天で、残念ながら鳥海山は見えませんでした!

12:00 【元滝伏流水】に着きました。

駐車場でタクシーを降り、少し歩くと近道コースとらくらくコースの標識ありました。

もちろん、せっかちな夫は近道コースを選び歩き始めたのですが、その先にあった岩場を降りるところで足を滑らせ転んでしまいました。

幸い、手の親指を捻挫したくらいですみましたが・・・

「近道」とは、岩場を下りて行く道で、「らくらく」とは、遠回りだけれどなだらかな道を降りて行くということでした。

(急がば回れということです。帰りはらくらくコースにしました)

【元滝伏流水】

滝の下の苔生した丸い岩が、なんともいえない感じを醸し出していました。

     

12:25 再びタクシーに乗り、10分程で次の目的地【奈曽の白滝】に着きました。

「この吊り橋を渡ると金峰神社(きんぽうじんじゃ)があり、その境内から滝が見えますので行って来て下さぁ~い」と運転手さん!

高所恐怖症の夫はビックリ!(でも渡らないと滝は見えません!金峰神社の鳥居の方から行く道もあるようですが、時間がありません!)

この吊橋は【ねがい橋】と言うそうです。(素敵なネーミングです。

「お願い事を声には出さずに心の中で願いながら、ねがい橋を渡りきれば願いが叶う」と言い伝えがあるらしいです。

思ったより揺れません・・・とういうが全く揺れません!下を見ても大丈夫です。

ねがい橋から滝が見えました。

吊橋を渡り切ると十字の案内標識があり、私達は金峰神社方面へ向かいます。

金峰(峯)神社(当日は閉まっていました)

【奈曽の白滝】

金峰神社境内のほぼ真正面に【奈曽の白滝】が見えます。

帰りは、揺れないことが分かったので、吊橋をとっとと渡る夫です。(またまただいぶ離されています。)

     

この日は運転手さんの提案で思いかけずに、短時間で二つの滝を見ることができました。

12:50【象潟駅】

象潟駅近くの象潟合同タクシーさんで預かって貰っていたリュックなどを受け取り、

駅のベンチで獅子ヶ鼻湿原での常備食として用意していたおにぎり(昼食)を急いで食べ、

そして象潟駅発13:08の羽越本線に乗りました。

秋田駅行きです。

夫婦ふたり旅(三日目の宿)~秋田温泉さとみ・・・に続きます。

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夫婦ふたり旅(三日目・秋田)~中島台(獅子ヶ鼻湿原)

2024年05月30日 | 旅行

ブナの巨樹【あがりこ大王】

5月21日(火)

8:30 「さんねむ温泉」から予約していたタクシーに乗り【獅子ヶ鼻湿原(ししがばなしつげん)】に向かいました。

獅子ヶ鼻湿原はブナが群生する、鳥海山の山麓にある湿原です。

正直言って夫がここを選んだ理由がよく分かりませんでした。

「はじめての秋田」と言えば、何といっても【角館】でしょう!

しかも獅子ヶ鼻湿原は「ハイキング」というよりか「トレッキング」のカテゴリー?

「私達の齢が分かっているのでしょうか?でもあらかじめ靴を買ったので分かっているのかなぁ~」

と私は・・・「ここまで来たら行くしかない」状態でした。

     

湿原に行く途中、タクシーの運転手さんが、車を止め「そこを見て来て下さい」といった場所がありました。

【上郷温水路】

こうやって冷たい水がだんだんに流れていくうちに水温が上がっていくそうです。

寒い地方の米どころならではの、知恵の水路でした。

9:00 獅子ヶ鼻湿原の駐車場に着きましたが、まだ誰もいません!(雨上がりなので、みんな敬遠しているのかもしれません!)

駐車場脇のトイレ(寄付箱があったので50円入れて来ました)

※写真は撮り漏れのため「湿原びより」様よりお借りしました。

駐車場には売店などはなく、トイレと自動販売機が一台あるのみです。(湿原に入ったらトイレも自販機も無いらしいので、注意が必要です)

運動靴は避けた方が良く、持ち物は、雨具・帽子・タオル・飲料水・予備バッテリー・ビニール袋・非常食などをリュックに入れておいた方が無難なようです。

特にこれ!➜熊よけ鈴(熊はほんとうにいるそうです)

いろいろと教えてくれた運転手さんは「それでは、たくさんマイナスイオンを吸ってきて下さいねぇ~」と帰っていきました。

ここにはバスは通っていませんので、2時間後にまた迎えに来て下さるようお願いしました。

(旅の荷物も預かって下さるそうで助かりました。でも2時間で戻れるか?・・・が心配です)

熊出没の立て札を見ながら、いよいよ森(湿原)に入ります。(怖そうな熊です!)

少し行ったところに管理棟があり、その前に鈴のついた杖が置いてあり、帰りに返せば自由に使ってよいそうです。

こんな鈴です。(夫がふり返っています)

雨後なので渡り板が滑るので、これから先は夫に遅れるところ10歩!

今回は「10歩下がって師(夫)の影を踏まず」いや、そのうちに10メールほど離されます。(影は到底踏めません。先にとっとと行くのもどうかと思いますが・・・

入っていきなり「わぁ~」とか言えない風景!

案内図

ひたすら、寡黙に、ただ歩く!

雨後でつやつやとしていて、とても綺麗です。

【あがりこ大王】

【あがりこ大王】※東北森林管理局

鳥海山麓北側の中島台一帯に多く見られるブナの奇形木の最大級である。

奇形木の原因は定かではないが、付近に炭窯跡が多く見つかっていることから、雪上で伐採された幹から萌芽したためとする説が有力視されている。

幹が上がったところで子に分かれていることから「あがりこ大王」と命名。

夫にかなり離されています。

10:00 1時間たって、ちょうど分岐点まで来ました。

この辺で「人」に出合いました。(結局出合ったのは女性1人と男性6人の7人でした)

橋は「危ない」と思ってか、夫が待っています。

「マジか!」というところです!雨後で滑るし、踏み外したら川へ~です。

やっとなだらかな所へ降りてきました。

11:00 2時間経ちました。(ここまで来たらホッとしました)

この近くに水門がありました。

     

気がつくとタクシーとの約束時間の11:00を過ぎていました。

急いで戻ったのですが、結局20分遅れました。

11:20 でも~タクシーも20分遅れていました。

夫の携帯に連絡したらしいのですが、夫が携帯を切っていて通じなかったようです。

お互いに結果オーライということで、象潟駅に向かってもらうことにしまたが、

運転手さんから「時間が許すなら途中に滝が二つあるので見ませんか?」との提案があり、連れて行ってもらうことにしました。

ということで、その後【元滝伏流水(もとたきふくりゅうすい)】と【奈曽の白滝(なそのしらたき)】に寄ることとなりました。

夫婦ふたり旅(三日目・秋田)~元滝伏流水・奈曽の白滝に・・・続きます。

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夫婦ふたり旅(二日目~三日目)~象潟(夕日の宿/さんねむ温泉)

2024年05月29日 | 旅行

さんねむ温泉駐車場から見た日本海(5月21日・朝)

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夫婦ふたり旅(二日目・山形)~酒田❷(山居倉庫・本間美術館) - 気がつけば思い出Ⅱ

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5月20日(月)午後

16:30 酒田駅で羽越本線(日本海縦貫線)に乗り日本海を左に見ながら北上!

行けども行けども灰色の日本海!晴れる兆しも無く…

羽越本線の車窓から

遊佐町付近(海と空の境界もよく分かりません)

17:09 象潟駅着(秋田県に入りました)

予定では、象潟駅からタクシーに乗り【道の駅ねむの丘】で日本海へ沈む夕日を見る・・・はずでした。

でも、何人も天候を変えることはできません!

タクシーには乗りましたが、直接宿まで行くことにしました。

      

17:30 二日目の宿【象潟夕日の宿・さんねむ温泉】に予定より早くチェックイン。

※部屋(楽天トラベルHPより)

18:17 ホテルの部屋からの写真(このころやっと薄日が射しましたが、夕日は見えませんでした)

※楽天トラベルHPより晴れていればこのホテルから、こんな夕日が見えるはずでした) 

雨上がりの風情ある庭を見ながらの夕食!

私は竹の子田舎煮が美味しかったです。

夫は牛ヒレの鉄板焼きにご満悦でした。(昨日も牛肉を食べたのに…)

食後、ゆっくりと天然温泉に入り二日目の旅は終わりました。

     

芭蕉はこの象潟でも句を詠んでいます。

【象潟や雨に西施がねぶの花】 松尾芭蕉

「ねぶの花」とは「合歓の花」のことで・・・芭蕉さんも象潟では雨だったのですね!

象潟は、雨に濡れながら薄紅の合歓(ねぶ)の花が咲いていて、あたかも越の国の美女西施が、憂い顔に眼をなかば閉じたようなさまである。

※前日山寺で買った冊子より

※dachaさん/写真AC

旧暦6月16日、雨の日に象潟に着いたそうです。

状況だけみれば同じなのに?詠えない私は…おこがましくも・・・「芭蕉さん、流石に俳聖」と思いました。

素敵な句です。

     

5月21日(火)

6:30 起床

7:00 朝食

8:30 さんねむ温泉をチェックアウト

タクシーを待つ間に写したホテルの玄関です。

曇天でしたが、夕日が見えたであろう場所から日本海が見えました。(海と空の境目がハッキリと見えます)

     

この後、行く予定の場所は、

厳しい自然の中を生き抜いてきたブナやミズナラの巨木が群生する森【獅子ヶ鼻湿原】で、散策コースは一周約5kmだそうです。

夫の立てた計画ですが、そのためにふたりともハイキングシューズを買いましたが、正解だったようです!

山寺の階段登りで煩悩をなくしたはずなのに、この湿原歩きは、残っていた煩悩を取り払ってくれたようでした。

夫婦ふたり旅(三日目・秋田)~中島台(獅子ヶ鼻湿原)に・・・続きます。

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