【ビブリア古書堂の事件手帖】アップルTVで映画を観た後~文庫本を買おうとして、間違ってコミック版を買ってしまった私。
コミック版はそれはそれで楽しむことが出来たのだけれど一気読みしてしまい物足りなさを感じていました。
ゆえ、その時一緒に間違って買った6巻と7巻の文庫本を先に読んでしまったため、やはり1巻から5巻の文庫版が欲しくなりました。
ということで、book offoオンラインで二度目の買い物。
【ビブリア古書堂の事件手帖】メディアワークス文庫版1巻~5巻。(各¥110)
そして昨年発売された【ビブリア古書堂の事件手帖Ⅱ】扉子編【扉子と空白の時】(¥220) と【扉子と不思議な客人たち】(¥550)の計7冊。
こちらは発売まもないので古本といえども少々高値。
でも大人買いです。
扉子さんとは、第Ⅰシリーズの栞子さん(主人公)が古書堂のアルバイト店員の五浦さん(小説はこの人の語り形式になっている)と結婚し生まれた娘らしい。
まだ読んでいないのでわからないのですが、その容姿も推理力も栞子さんそっくりらしいです。
楽しみです。
寝つきが悪い私。
以前から眠れないことがあって、2度ほど眠剤に頼ったことがありました。
そして眠れないのは仕事のせいで、退職すれば眠れなくとも仕事に支障をきたすこともないし、
精神的な緊張感が無くなれば眠れるようになるのではないかと期待していました。
眠れなくても次の日眠ればいいのだしと・・・。
でも退職して5ヶ月あまり経った今も全く変わらず・・・。
そこで、布団に入り体が温まる間、本を読んでみることにしました。
( iPad やスマホはブルーライトなので、より目が冴えてしまうとか言われているので (kindle版)ではなくて、紙の本。)
すると、その日によっても違うけれど、何ページか読むうちに自然と眠くなって、眠れるようになりました。
本を読むことで少しの間、別世界に思考が飛ぶことで、(明日のことを考え~だから眠らなくては~)の縛りから解放されるからでしょうか?
【ビブリア古書堂の事件手帖】1巻をそのようにして読み終わりました。
やはり、コミックや映画と違って詳細な部分がわかり別の面白さがあります。
まだ後6巻、たくさんあります。無くなればまた買います。古書なら安価です。
コロナで依然として外出できない今日この頃、ちょっと楽しみが増えました。
ko-de-buさん/イラストAC
今日、東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者数が2447人に上ったそうです。
明日8日から2月7日までの1ヶ月間、拡大抑制のために首都圏に対する緊急事態宣言の再発令があるようです。
でもそれでは抑制無理との意見もあり、もっと長くなるかもしれません。
それに天気予報では、寒波の到来で今日から西~北日本では大荒れの天気となる見込みです。
コロナもさることながら、こちらも大変です。
大雪などの被害が無ければいいなぁ~と思っています。