大学時代から長年絵を描いている友人から出品したというテンペラ画のグループ展覧会へのお誘いがあったのでちょうど先週の土曜日銀座のギャラリーへ出かけた。
以前行ったことのあるギャラリーとは違っていたので目的地までの道順が心配だったけれどi Phoneのお陰でスムーズにたどり着けた。
西洋絵画といえば油彩画を思い浮かべるけれど、テンペラはそれ以前の絵画だそうだ。
現代に伝わってるテンペラ画の芸術家はボッティチェリなどで、ほとんど主に14、15世紀に現れたようだ。
なるほど…絵画に疎い私でさえその緻密な美しさを感じる。
こんな繊細な絵にいまだに制作意欲を持っている友人を見習いたいと思い、ちょっぴり知識人になったような気分になったところで、
合流した他の友人達と食事をして銀ブラをし、楽しい1日だった。写真は友人の作品。(記載許可を得ています)
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