気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
それを一瞬でも残せたらと...。

俳句🖊31~冬茜

2023年01月07日 | 喜代の俳句

「母さん」と呟く遠き冬茜

季語:【冬茜(ふゆあかね)】(冬)【冬の夕焼け(ふゆのゆふやけ)】の傍題

冬夕焼(ふゆゆふやけ)冬夕焼(ふゆゆやけ)寒夕焼(かんゆやけ)冬茜(ふゆあかね)寒茜

冬は空気が冴えているので、鮮やかで美しい夕焼けが見られる。

裸木を染め、西空を燃え立たせるが、たちまち薄れてしまう。

◇夕焼けは本来、夏の季語である。→夕焼け(夏)※俳句歳時記

     

この頃、時々「母さん」と呟いている自分がいる。

歳をとったせいで・・・ある意味の子供返りしたのだろうか?

いや季節のせいかもしれない。

夕焼け、特に寒い冬の日の夕焼けを見ると、何故が郷里を、そして母を想う。


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2 コメント

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Unknown (volvo2433)
2023-01-09 07:32:45
フーミン
おはようございます。
私も同じです。ふと、お母さんと呟いているときがあります。
出来るなら もう一度母に会いたいです。
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Unknown (naramama)
2023-01-09 11:36:27
フーミン様
コメントありがとうございます。
(^-^)
ほんとうに私もできることならもう一度母に会いたいです。
( ;∀;)
「今日成人式の孫がいるのに…私って幾つなんだ!」と思います。
でもみんな気持ちは同じなんですよね。
妹からも「気持ちは同じです!」とメッセージがありました。

フーミンさんも年明け早々大変そうですね。
どうか先ずはご自愛され、頑張って下さいね。
(*^^*)
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