気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
それを一瞬でも残せたらと...。

母さんへ~電話ができないから手紙を書くね (^.^)/ ✉29

2022年01月26日 | 母への手紙

菜の花と福寿草/こども植物園にて/iPhone写真(1月26日)

母さん、いつもいつも言っていますが、時の流れが速いです。年が明けて…もう1月も下旬です。

仕事をしていないので、日々にあまり変化がないからでしょうか?

ほんとうは退職後、あそこにも行きたい、あの人にも会いたい、あれを遣ってみたいと頭の中がごちゃ混ぜになるくらい遣りたいことでいっぱいでした。

でも、時同じくしてコロナ禍となり、それも既に2年にも渡っていて、行きたいところへ行けず、会いたかった人にも会えずにいます。

この頃ふっと、このまま何もしない方が楽でいいのかな?・・・何て思ったりしてきて、

このままコロナ禍が何年も続き歳をとっていくと、いろんな意欲がなくなってしまいそうです。

けれど、そんなことはお構いなしみたいに、今も変異したコロナ(オミクロン株)の第6波が猛威を振るっています。

この間から「また自粛生活になってしまいました。また暫く無理だねもう少し頑張ろう。」というメッセージが来ました。

もう少し、もう少し、っていつまで続くのでしょうか?

      

元日に、じじの会社の社長さんが亡くなりました。

社長さんが入院したことで、じじがリモートでなく出社となったいきさつは以前の手紙に書きましたね。

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その後(11月)、社長さんは通院でよいということになり退院したので、またリモートに戻れるのではないと思っていました。

それがその通院先の病院で転び頭を打ち、年明けにまさか…まさかの事態になってしまいました。

血が止まらない病気(白血病)だったため手術が出来なかったらしいです。

じじと同い年でした。まだまだ遣りたいことがいっぱいあったと思います。悲しくて切ないです。

会社は取り敢えず30代の息子さんが継いだみたいですが、社員一丸となって支えなくてはなりません。

      

そんなわけで、は引き続き老骨に鞭打って…現在1日1万人以上のコロナ感染者の出ている東京に通勤しています。

感染者数はここ神奈川も東京に追従していますけど・・・。

の小学校で、2クラス学級閉鎖になったそうです。何だか身近に迫っている様な感じがします。

の中学校は明後日から取り敢えず2週間、3時間授業になるとのこと、子供たちも落ち着かずに大変です。

医療従事者のママはもう3回目のワクチンを接種しました。

私たちにはまだ接種券の通知は来ていません。

テレビ報道では2月にピークを迎えると言っていましたが、どうでしょうか?

ほんとうに早くコロナの心配から遠ざかりたいです。

      

見出しの福寿草と菜の花は今日、買い物ついでに行ったこども植物園で写してきました。

花の無い季節ですが、ちょっと春を感じます。

そしてダイソーで春らしい花を買って飾ってみました!

が、学校帰りの道端に咲いていたと、また摘んできました。カタバミ?

水仙。散歩時の公園に咲いていました。

ベランダのシンピジュームが咲きました。

10本ほどある中で、花を付けたのは今のところこれだけです!

      

今度のコロナ・オミクロン株はいつ誰が感染してもおかしくないほどの感染力だそうです。

「家に入って来たら家族全員感染すると考え、覚悟しなければいけません。」とママは言っています。

季節も一番寒い最中、本当に嫌な状況です。

みんなが、無事にこの波を乗り切れればいいなと思っています。

そして春になったら、母さんにもそろそろコロナでない違う話題が届けたいです。


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