
※天晴小號さん/写真AC
もうじき11月も半ばで、そろそろ年賀状を考える時期になりました。
来年の干支を調べました。
なんと五黄(ごおう)の寅年、私の干支です。
古稀、古希と騒いでいるうちにあっという間に、来年は72歳。
※五黄の寅:最強の運勢と言われる「五黄土星」と十二支の中でも運勢が強いといわれる「寅年」が重なって非常に強い運勢の年となります。
この年は、五黄土星の九星と十二支の組み合わせでできていて、「9」と「12」の最小公倍数の「36年」ごとに出る仕組みで36年に一度という年です。
この干支生まれの私は(奥さんにしてはいけない生まれ)とよく言われていました。
(奥さんにしてはいけない生まれ)の一番は、丙の午(ひのえのうま)で、この干支は女性人口が少ないことなど知られている干支です。
その次が36年に一度の(五黄の寅)年生まれです。
何故かというと、
①虎は千里行って千里帰る。
虎は一日に千里行って、またその千里を戻ってくることができる。転じて勢いの盛んなさまのたとえ。※kotobank.jp>word
由来:一匹で狩りをする虎の母親は、千里を走ったあとでも巣穴にいる子供を思って千里の道を帰る。
千里は東京から大阪くらいの距離でしょうか?(私は帰る前に、行きも、そんなに走れません。)
でも帰るというところから、結婚しても出戻ってくるという悪い考えかたもあるそうです。(私はもう父母も無く、帰る家がありません。)
②亭主噛み殺す。
由来:あまり強運すぎるため、五黄の寅年生まれの女性は気が強いからよくないとされている。(丙の午も同じことが言われています。)
私自身は気が強いとも思っていないし、今のところ亭主も噛み殺していません。
ちなみに夫は丑(うし)年で長男は卯(うさぎ)年、次男は午(うま)年で…ときおり「この家畜どもが…」なんて言ったりはしていましたが…。
やはり、丙の午も五黄の寅も迷信です。
干支が五黄の寅の有名芸能人は次のような人がいました。※ネット検索から
(来年36歳)北川景子さん、杏さん、石原さとみさん、レディー・ガガさん 等
(来年72歳)和田アキ子さん、矢代亜紀さん、大橋純子さん、坂本冬美さん 等
これを見ると、あながち迷信でも!と思われる・・・いや、いや、やはり迷信です。
歳のせいか「喪中はがき」や「年賀状じまい」が毎年、何通か来ます。
年賀状だけの繫がりで、普段は没交渉(コロナ禍でますます)の人も増えてきました。
毎年、何枚用意すればいいのか迷います。
取り敢えず夫と二人分(2種類)のインクジェット版を25枚ずつ購入してきました。
今年の1等は現金30万円(電子マネー31万円分)または2021年発効特殊切手集&現金20万円だそうです。
2等はふるさと小包など、3等はお年玉切手シートで例年通りというところです。
あまり期待もしていませんが、まだ切手シートしか当たったことがありません。
※さいばーちょっとさん/写真AC
虎はネコ科なので仕草その他、やはり猫に似ていて、毛並みは愛犬ナラに似ているようなので、おとなしい虎ならば触れそうな気もしますけれど・・・。
それにしてもさすがに怖そうです。特にお顔は・・・。
トラ繋がりのブログ(^^)(^o^)になりましたね。
寅年生まれ~どうぞご紹介した朝護孫子寺へ~(行かれていらっしゃるかな?)
いつもありがとうございます。
コメントありがとうございます。(^.^)
私も「あっ、けいこさんも虎だ…」と、「世界一の福寅」=巨大張り子の虎にビックリしました。
随分と昔ですが、学生時代の友人に「百人一首」を卒論にした人がいて、
いく度か一緒に奈良に行きましたけれど、この朝護孫子寺へは行ったことがありません。
機会があったら行ってみたいです。
ほんとうに行きたいところがどんどん増えて、どうしましょうか--状態です。(*^^*)