学生時代の友人から、テンペラ画グループ展の案内を貰ったので、久しぶりに銀座へ行った。(7月18日)
※テンペラは卵や蝋、カゼインなど乳化作用を持つ物質を固着材として利用する絵具および絵画技法のことで、これで描いた絵画をテンペラ画という。
歴史的には卵テンペラが最も代表的な絵具です。※This is Media 美術用語一覧
前回のテンペラ画展から3年ぶりとなる。
🔗3年前(コロナ禍になる前年)
今回出展した友の作品(見出し写真を含め3作品)
このテンペラという細かい技法は、時間や手間がかなりかかるそうだ。
だからこそ魅力的な絵ができるように思う。
油絵とはまた違った趣で、とても素晴らしい。
(ブログ記載許可が出たのでiPhoneで写真を撮ったけれどあまり上手く撮れなかった。ごめんなさい。🙇)
コロナ感染は一時期減ってきていたのに、このところまた増えている。
でも、ずうっと以前からこの展覧会のために、頑張っている友人を知っていたので、せっかくの機会なので行くことにした。
ギャラリーは銀座1丁目だったので、横須賀線で新橋まで行って、地下鉄に乗り継ぎ、京橋で降りた。
品川駅(やっぱり東京方面の電車に乗ると通勤していた頃を思い出す。あの頃の私は若かった)
久しぶりの銀座(1丁目のコージーコーナー2Fより)
ここは中心から少し離れているせいか、人通りも少なかった。(銀座の中心は4丁目あたり)
その後、展覧会で3年ぶりに全員集合した友人たち(招待者の彼女を含め5人)と、この写真を撮ったコージーコーナーで昼食を摂りしばし雑談をした。
彼女は来年の3月に、今度は【個展】を開く予定らしい。
何でも絵を描くきっかけになった叔母さんが亡くなった時に、個展を開くことを約束したという。
「約束だから、頑張るので!コロナが収まっていればいいんだけれど、みんなまた来てくださいね!」と言っていた。
みんな「絶対来るからね!」と約束した。
食後はいつもならば、みんなで銀ブラ(ウインドウショッピング)をするのが恒例だけれど、コロナ禍なので地下鉄銀座駅まで一緒に歩き、解散した。
銀ブラできないのはちょっと残念だったけれど、絵画展も見ることができたし、みんなにも会えたので楽しい1日となった。
私も8月初め新宿で知り合いの個展があり
ご案内いただいたときはコロナの底で
行きます!って日程まで決めていて。。。
大丈夫なのか~~(;^ω^)という状況です
でも私も何度も都内で個展をやって(40代)
大変さや応援いただく嬉しさがわかりますので
新宿ラインの指定席で行こうかと思います
何だかコロナ感染者が増えてきていますね。(>_<)
わたしもそんなに遠くないのに、横須賀線のグリーン車で行きました。
8月も微妙ですが、無事に個展に行かれますように!
(何だか無事にと言うのも変ですが・・・今はそんな状況ですね!)