ふたたびの旅を夢見て年新た
季語:【新年】年新た「新春の季語」
(元日とかお正月関連の季語は季節的に冬ですが、「新春の季語」となります)
年新た・新玉の年・年始・年始・年立つ・年立ち返る・年明く・年改まる・年来る・年迎ふ
新しい年。一年の初め。見るものすべてがめでたく改まって感じられる。
◇「新玉の年」の「新玉の」は「年」にかかる枕詞だが、「新年の」の意で使うこともある。→初春・正月 ※俳句歳時記
2022年は退職して三年目。
ひとり旅、友人とふたり旅、妹と聖地巡礼旅・・・と何回か旅行することが出来ました。
2023年も体力が持続していて、またそのような旅ができるといいなと…思いの作句です。
写真は、何日か前買い物に出かけたとき屋根の上で空を見つめて(?)いた鷺(多分)です。
去年今年!
もうじき日付が変わります。
今年もこの拙いブログにお付き合いいただきありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます