鳥栖の地にてブログ更新、いかわたいきです。
さて、以前のブログで記載致しましたが、今回は感謝の事に対してお話ししたいと考えます。
私のブログでは度々、「感謝」や「ありがとうございます」を多用します。
それは、人受けとか好感度を狙っている訳では無く、心から思っているからです。
皆様、感謝という事を「体験」した事が有りますでしょうか?
感謝とは?と説明がありますが、私は本当の意味で体験出来たのが選挙でした。
出馬当時、私は28歳でした。選挙出馬を話した時、親にも地区にも、終いにはほぼ全員から「辞めろ」との事でした。
しかし、それは否定ではなく相手を思っての発言だったり気遣いだったりします。それから一人一人話し合い、時には否定されたり肯定されたり、去っていった方、集って頂いた方、色々ございました。
そして、選挙期間に入った時、家族を含めた親戚、親類、周りの方々が何も言わずに助力して頂いた姿、1日の選挙活動を終え、帰宅した時に出迎えて頂いた面々を拝見した時、涙を堪える事で必死でした。
しかし、選挙最終日は耐えられず、地元に帰ってきた時は終始涙が止まりませんでした。それは、達成感とかではなく、心にあるのは選挙期間を支えて頂いた方々への「感謝」しか残りません。ひと1人の力とはちっぽなモノです、それを周りの方々に支えられて選挙期間を乗り越える事が出来たのは明白です。
不謹慎ですが、この時「結果はどうあれ、私はこの方々への感謝は絶対に忘れてはいけない。」と心から、心から!強く感じた事は人生でありませんでした。
そして、私は選挙事務所というのは持っておらず、自宅にて開票結果を見守っておりました。
当時、自宅にて開票結果を待ったいた方々は私、祖父、祖母、支援者1名の計4名。
結果として、皆様のご支援で当選させて頂きました。
この当選時、想像するのは「やったー!」「ばんざーい!」という手を挙げている姿かと思います。
しかし、私は違いました。
まず皆に向けて土下座をし、「ありがとうございます。」の一言でした。
それは意図した訳でもなく、上記の事を踏まえたら当然の事だと考えます。
私が今、政治活動をしている根底には、投票して下さった方々への「感謝」と「ご恩返し」しかありません。
何故なら、当時28歳の若者に投票して頂いた方々の権利を託されたという事。とてつもなく重いモノだと私は考えております。
10年後、20年後、いつかの日に「お前に投票して良かったよ」と言って頂けるその日まで…。
私は、常に行動し続けます。
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そして、最近、新たな考えとして、感謝にはもう1段階あるという事に気づけました。その話はまた別の機会で。
では、また。
さて、以前のブログで記載致しましたが、今回は感謝の事に対してお話ししたいと考えます。
私のブログでは度々、「感謝」や「ありがとうございます」を多用します。
それは、人受けとか好感度を狙っている訳では無く、心から思っているからです。
皆様、感謝という事を「体験」した事が有りますでしょうか?
感謝とは?と説明がありますが、私は本当の意味で体験出来たのが選挙でした。
出馬当時、私は28歳でした。選挙出馬を話した時、親にも地区にも、終いにはほぼ全員から「辞めろ」との事でした。
しかし、それは否定ではなく相手を思っての発言だったり気遣いだったりします。それから一人一人話し合い、時には否定されたり肯定されたり、去っていった方、集って頂いた方、色々ございました。
そして、選挙期間に入った時、家族を含めた親戚、親類、周りの方々が何も言わずに助力して頂いた姿、1日の選挙活動を終え、帰宅した時に出迎えて頂いた面々を拝見した時、涙を堪える事で必死でした。
しかし、選挙最終日は耐えられず、地元に帰ってきた時は終始涙が止まりませんでした。それは、達成感とかではなく、心にあるのは選挙期間を支えて頂いた方々への「感謝」しか残りません。ひと1人の力とはちっぽなモノです、それを周りの方々に支えられて選挙期間を乗り越える事が出来たのは明白です。
不謹慎ですが、この時「結果はどうあれ、私はこの方々への感謝は絶対に忘れてはいけない。」と心から、心から!強く感じた事は人生でありませんでした。
そして、私は選挙事務所というのは持っておらず、自宅にて開票結果を見守っておりました。
当時、自宅にて開票結果を待ったいた方々は私、祖父、祖母、支援者1名の計4名。
結果として、皆様のご支援で当選させて頂きました。
この当選時、想像するのは「やったー!」「ばんざーい!」という手を挙げている姿かと思います。
しかし、私は違いました。
まず皆に向けて土下座をし、「ありがとうございます。」の一言でした。
それは意図した訳でもなく、上記の事を踏まえたら当然の事だと考えます。
私が今、政治活動をしている根底には、投票して下さった方々への「感謝」と「ご恩返し」しかありません。
何故なら、当時28歳の若者に投票して頂いた方々の権利を託されたという事。とてつもなく重いモノだと私は考えております。
10年後、20年後、いつかの日に「お前に投票して良かったよ」と言って頂けるその日まで…。
私は、常に行動し続けます。
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そして、最近、新たな考えとして、感謝にはもう1段階あるという事に気づけました。その話はまた別の機会で。
では、また。