たいぴろのきままDiary

四兄弟と家事と仕事と趣味と...たいぴろ家は今日もてんやわんやです。

岡崎 寺社巡り・・アート御朱印も

2019年09月22日 | 旅行
今日はお彼岸、実家におはぎを届け お仏壇にお供えするついでに岡崎の神社仏閣を巡る事にしました。

寺社参りの前に「道の駅藤川」へ。ここに美味しいカステラが売っていて、わざわざそれを買いに。ついでにすぐ近くにある一畑山薬師寺へ。
2年前にも来ましたが・・ここはなかなか商魂たくましいお寺ですね。このお寺には良くない思い出があるのですが・・以前ブログにも書いたので 今回はパス。


お守りだけでも50種類以上。あまりに多すぎて、かえって買う気が起きない。
薬師如来さんの涅槃像があります。できてまだ7年目ですからピカピカです。世界一の純金涅槃像だって。


お顔は優しい。


次に行ったのは岡崎天満宮。ここは建立されて802年経つそう。


明日から秋の大祭でした。1日前に行っちゃった。
御朱印をいただく間、超フレンドリーな神主さんの奥様?と色々おしゃべりしました。
牛の顔が可愛い。


さて、岡崎にはアートな御朱印が人気な寺社が数社あるんです。このお彼岸の頃限定で書いていただける綺麗な御朱印のお寺の情報をツイッターで知り、よし!行ってみようと。そのお寺とは「松鷹寺」。徳川家康の父、松平広忠ゆかりのお寺。


御朱印の受け付けは午後1時から、12時45分頃着くと、既に何人も待ってる人がいました。書き上がるまで1時間半待ち。
6つの彼岸限定印から私が頂いたのはこの2つ。一度に2つしか直書きしてもらえません。




松鷹寺の御朱印待ちの時間を利用して、これまたアート御朱印で知られる神社へ。
「徳王稲荷金比羅社」。ここも家康ゆかりのお宮です。大きな藤棚があり、5月には藤祭りがあるそうな。


御朱印は書置きですが、綺麗でしょう?
9月はお月見の絵。毎月日替わりで限定御朱印が出ます。


最後に行ったのは岡崎城横の、岡崎最古の神社「菅生神社」。
このお宮の御朱印は岡崎では一番人気のアート御朱印で、令和元年の記念御朱印は5.6時間待ちだったとか。今日は通常の御朱印しかありませんでした。なかなか決まった日には行けません。




偶然、花嫁行列に出会いました。隣がホテルですから。今時白無垢の花嫁さんは珍しい。


岡崎の和菓子屋でおはぎを買い、実家に寄り帰ってきました。89歳になる父、少しばかり認知症が出てきたかなぁ。まあ仕方ないですかね。
我が家のお仏壇にも供えるようにおはぎは14個買いました。


雨に降られる事なく寺社巡りできて良かったです。不思議と脚も全く痛くならず・・アドレナリンが出てたせいかな?

コメント (17)
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