たいぴろのきままDiary

四兄弟と家事と仕事と趣味と...たいぴろ家は今日もてんやわんやです。

母の発散にお付き合い

2020年01月19日 | ノンカテゴリ
実家の母は88歳。肺癌や白内障、狭心症などいろんな病気をしましたが、今は割と調子が良く健康体では無いけど普通に暮らしています。
しかし、車の運転を2年前にやめてから、買い物に行けなくなり寂しいと言っています。(実家のまわりはコンビニが一軒あるだけで他にはお店が何にもない。)

月に一、二度の病院は兄が連れて行きますが、服や食べ物、日用品などの買い物はあまり行けないようで、元々外出好きだった母はストレスが溜まっている様子。
そこで私が三カ月に一度ほど母を買い物に連れて行く事にしています。兄や義姉よりも娘の私の方が都合の良い事もありますから。

今日は高2の双子が模試で登校、高校は実家からすぐなので、双子を送っていくついでに実家に寄り、午後1時に再び双子を迎えに行くまでの間の5時間、母の買い物に付き合う事にしました。
まずは刈谷のハイウェイオアシスに。8時40分ごろ着いたので駐車場も空きがありました。



カフェ ド クリエでモーニング。これで400円は安い。



父や兄の悪口(笑)、近所のおばあちゃん仲間の話、親戚の話など、モーニング食べながら話す話す。聞き役も疲れますわ。

オアシスのデラックストイレ、いつ来ても豪華



えびせんべいの里でえびせんいっぱい購入、オアシスファームの産直も覗き、椎茸と魚を買いました。

次に行ったのは知立の弘法さん「遍照院」
第3日曜日は縁日だと知らず、駐車場探しに困りました。
色んな露店が出ていました。



久しぶりに来ました、遍照院。






ここの奥の院には「見返り弘法」という、少し右を向いた弘法大師像があります。面白い。



母もお寺参りが好きな人なので、久しぶりに弘法さんに来れて嬉しいと喜んでくれました。
その後スーパーにも寄って実家に帰宅。双子の模試が終わるまで待ち。

どうせなら一緒にお昼を食べようかと、車で10分ほどの喫茶店を併設したベーカリーに行きました。

喫茶店で食べるならコレでしょ!と母と私は鉄板ナポリタン。双子2号はカルボナーラ。



双子1号の食べたローストビーフカレー。
見た目がなかなか凄い



このお店、ベーカリーだからか、ランチにパンがひとり3つ付いてきます。 
ナポリタンが1.000円は高めだなぁと思ったけど、パンがこんなに付いてスープとデザートもつくのだから納得のお値段でした。
結局パンが食べきれず、双子が残り物を片付けてくれました。



母もストレス発散出来たと喜んでくれたし、私も母とたくさん話して、疲れたけど(笑)、少しは親孝行できたかな。


コメント (14)
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