湖東三山まんなかのお寺が金剛輪寺。
受付のおばさまがそれはフレンドリーでパンフレットを見てざっと境内を紹介。大学生の息子と2人というのが珍しかったのか、話す話す(笑)
白門をくぐり明寿院へ。こちらにも池泉式庭園がありました。
本堂に向かう長い階段には両側にお地蔵さんがズラ〜っと。
まだまだ続く
千体地蔵とあったので本当か?と思ったらホントに千体ありました。でも千体は道脇にあるお地蔵さんの数で、他にも団体さんが4カ所あり、実際には2千体はいるんだとか。
やっと本堂が見えて来た。
二天門を通るとやっと本堂に到着。
内部は撮影禁止でしたが、沢山の仏像がみえました。本堂は国宝です。
湖東三山って紅葉が有名で、あまり桜は無いんですよ。あったとしてもまだつぼみ。そのせいかどこも人が少なくて良かったわ。この金剛輪寺はあじさいの名所らしくて、6月はにぎわうそうだけど。
また長い石畳を折り返します。もう既に脚にきてる・・。息子は若いから平気でどんどん行っちゃいますけど。
広ーい境内にお堂が点在しています。
まずは入口の黒門を入ると拝観受付が。
受付のおばさまがそれはフレンドリーでパンフレットを見てざっと境内を紹介。大学生の息子と2人というのが珍しかったのか、話す話す(笑)
石畳を歩いていくと赤門の前に出ます。
白門をくぐり明寿院へ。こちらにも池泉式庭園がありました。
本堂に向かう長い階段には両側にお地蔵さんがズラ〜っと。
まだまだ続く
千体地蔵とあったので本当か?と思ったらホントに千体ありました。でも千体は道脇にあるお地蔵さんの数で、他にも団体さんが4カ所あり、実際には2千体はいるんだとか。
やっと本堂が見えて来た。
二天門を通るとやっと本堂に到着。
内部は撮影禁止でしたが、沢山の仏像がみえました。本堂は国宝です。
54本の太い欅の柱が建物を支えていて、それは壮観な景色でしたよ。
三重塔。木が沢山あって、全体像が上手く撮れない。
湖東三山って紅葉が有名で、あまり桜は無いんですよ。あったとしてもまだつぼみ。そのせいかどこも人が少なくて良かったわ。この金剛輪寺はあじさいの名所らしくて、6月はにぎわうそうだけど。
また長い石畳を折り返します。もう既に脚にきてる・・。息子は若いから平気でどんどん行っちゃいますけど。
ありがとうございましたと、受付に声を掛けると、フレンドリーおばさんがニコニコしながらまた話しかけて来て、しばらく立ち話。
お地蔵さんの涎掛けがみんな綺麗ですねと言うと、年に二回洗って、破れたものは繕っているんだとか。今年は雪が凄くて涎掛けも風車も例年以上に汚れて大変だったのよー。と言ってました。二千体の涎掛けを洗うのはすごいなぁ。
ニコニコおばさんに別れを告げて次の場所に向かいます。
その3に続きます。