たいぴろのきままDiary

四兄弟と家事と仕事と趣味と...たいぴろ家は今日もてんやわんやです。

鳥の声を聴きながら

2022年09月15日 | 
森に響く鳥達のさえずり、カッコー、ピッピ、ホーホケキョ・・ああ、気持ち良いなぁ。

・・・じゃなくて!
火曜日から3日間、岡崎市に垣根の修繕工事の手伝いに行きました。市街地から離れた山の中、そして鳥達とは・・ニワトリ!

ザワザワ、キューッと時々聞こえる現場は養鶏場の一角でした。でもね、思ったよりは静か。もっと派手にコケコッコーとか鳴くかと思いきや、鶏舎があえて窓がなく暗くしてるせいか、鳥が夜と勘違いしてるのかおとなしい。
お施主様の養鶏場はヒヨコから卵を産む様になる成鶏の間の幼鳥を育てる「育鶏」を主体にやっていました。どおりでチラッと見えた鶏達はみんな可愛かった。生みたての卵をわけてもらおうと思ったら「卵はまだ産まないよ。」と奥さんが笑ってました。

20年以上前に建てた約30mの垣根が倒れそう。杭や胴縁が腐っています。これを新しいものに交換してちゃんと立て直す工事。
新品にしませんか?と提案したのですが、高齢のお施主様、「俺が死ぬまで、5年くらい持たせてくれればいいんだ。」と。まあ、新品にしたら距離数からいってもゆうに100万超えますからねー。
写真だと分かりにくいですが、垣根が庭側に倒れかかっています。




全てを撤去して新品にする方が楽です。案の定、工事は面倒臭かったわ。うちが施工した物ではなかったので、作り方が違い尚更修繕しにくい。私はダンナや息子の指示に従ってあっち持ったりこっち支えたりするだけだけど、それでも結構力がいるしでくたくた。それに蒸し暑くて。(苦笑)

養鶏場だから、感染予防対策に通路には消石灰が撒いてある。靴やジーンズが真っ白になりました。


垣根の人工竹は古いままなのであまり変わり映えしない感じですが、下にダラリと落ちていた垣根がしっかり立ちました。
裏側は鶏舎ですから材木が見えてもok。
庭側からは綺麗になりました。





お昼は近くのスガキヤに3日連続。
スガキヤのラーメン、好きだけど流石に3日間連続は飽きた。ラーメンの種類はあるけど基本スガキヤのスープは全部一緒ですもん。
ダンナ達は平気だったけど、私は3日目の今日はクリームぜんざいがお昼ご飯。


はあー疲れた〜。背伸びして胴縁を支えたり狭い隙間で座って釘を打ったりで脚が痛くて。
夕飯はささっと手抜きメシ。昨日は自分でも美味しくないなぁと思ったスパゲティを作りましたが、今日は冷凍食品の唐揚げとレタスちぎって終わり。

今週はあっという間に過ぎる感じです。





コメント (30)
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