たいぴろのきままDiary

四兄弟と家事と仕事と趣味と...たいぴろ家は今日もてんやわんやです。

歯が痛いとイライラしますね。

2023年05月15日 | ノンカテゴリ
左下の奥から二つ目を抜きました。ついに・・差し歯が出来てしまった(泣)
この歯は以前から何度も何度も歯茎が腫れて痛くなって、歯医者さんに痛み止めや抗生剤をもらっていました。しかし、半年ほど前かな?先生に「今度痛くなったらもう抜くしか無いよ。」と宣告。そして4月下旬、その時はやって来た・・。

GW前に抜いて、ポン穴が出来ました。あ〜ついに入れ歯かあーとガックリ。痛みは薄れたけどまだ無くなったわけじゃ無い。特にこの週末は問題の歯が無いのにモンモンと痛みが。

今日差し歯を入れる日でしたが、先生に痛みを訴えるとレントゲンを撮る事に。その結果どうやらこの痛みは1番奥歯の親知らずじゃないかと?
私の親知らず,外に出ていなくて歯茎に隠れています。これを抜くのは大変だし、折角作った差し歯をまた作り変える事になりかねないと、薬を飲んで、差し歯は仮の接着剤で付けて1週間様子見する事になりました。

あ〜嫌ですよね!歯痛は。
実は今ダンナも歯が痛くて顔がしかめっ面だし、次男も先週虫歯を治療、長男もヤバい歯があるから予約取ろうかなあなんて言ってます。うちの家族、みんな歯が弱い。歯医者さんとの縁が切れないわ〜。

さて、今ハマっている小説がありまして。
「淡海乃海 水面が揺れる時」という小説。


なんだか重みのない漫画?とお思いでしょうが、コミック化してるので小説の扉も軽いんです。

いわゆる異世界転生物と言われるジャンルで、室町時代終わりの小さな朽木の領主(今の滋賀県北部)に現代の50歳のおじさんが生まれ変わります。現代の歴史好きなおじさんですから史実を詳しく知ってるわけ。その知識を活かしてどんどんと領土を広げていく話。

この世界では明智光秀や真田弾正が主人公の家来になってるし、家康は信長の完璧な家来だし・・まあ,ネタバレはやめときますが。

しかしこの小説の作者、歴史を本当によく調べてる。日本史好きな人ならめちゃくちゃ面白いです。
今小説は14巻まで出てますが、一冊が1400円以上するので、2巻までは買いましたがあとはネットで読んでます。
ただ現在、話は中断中。最後はどうオチをつけるのか?

私は推理小説はたまに読むけど、歴史小説(...かな?)はほとんど読んだ事無し。昔の人は名前が変わるじゃないですか。家康でも竹千代、元康、三河守とか。それがややこしい。この話も登場人物が膨大でややこしいです。でも面白いからヨシ。
昨日は一日中雨だったので朝から晩までこれを読んでいてほとんど動かなかった・・笑。
久しぶりに夢中になる小説を見つけちゃった。
あっ、ちゃんと仕事もしてますよー。今日は竹の細割を100本やりました。

コメント (32)
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