昨日は雨風が強くて、風の音がゴーゴーとする時間もありましたが、被害も無くて良かったです。
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我が市のお隣の岡崎市は家康の生誕地。家康だけでは無く初期の重臣はほとんどが三河出身です。(四天王の井伊直政は違いますが)
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岡崎市美術博物館とは別に岡崎城にはドラマ館が出来て賑わっています。
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ドラマの内容は・・賛否両論ありますねー。
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家康坐像。両袖の跳ね上がりや肩をいからせる事で神様になった姿を表してるそう。
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白檀塗具足。家康が桶狭間で着ていたのは金陀弥具足で、これはその替えとして作られた具足らしい。
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織田信長坐像。大きい像ですよ。神経質な顔してますね。信長って骨格から今の技術で調べたら、声が高かったそうです。
今日は徳川家康ゆかりの神社仏閣に行こうとお隣の県に遠征予定していましたが、お盆休み中はちょっと無理かなぁと延期する事に。しかし、朝起きたら雨降ってないし、やっぱり行っちゃおうかなーなんて。
でも、昨日行けなかった実家の墓参りに行った方が良いかなと考え直しました。
(行かなくて良かった〜。雨で新幹線が半日以上止まって大阪ー東京間は大混雑だったみたい。)
そこで、代わりに実家に寄りがてら岡崎市美術博物館で開催されている「どうする家康・NHK大河ドラマ特別展」に行ってきました。
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我が市のお隣の岡崎市は家康の生誕地。家康だけでは無く初期の重臣はほとんどが三河出身です。(四天王の井伊直政は違いますが)
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岡崎市美術博物館とは別に岡崎城にはドラマ館が出来て賑わっています。
私はドラマの俳優や衣裳に関心は無いわけではないけど、ドラマ館に行くつもりは無し。でもこちらの展示会は本物の徳川家康ゆかりの品々が見られると言うので。
閉幕近くのせいか賑わっていました。
入口にはこんなパネルも
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ドラマの内容は・・賛否両論ありますねー。
面白いですよー家康と信長のラブストーリー?家康と市のラブストーリー?として見れば。この先も楽しみですね〜どんな風に史実を折り曲げるのか(笑)
さて、展示の内容は掛け軸、木像、刀剣、巻物、書物、屏風、茶器、具足に鎧と多岐に渡ります。
撮影禁止でしたので、サイトからお借りしました。
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家康坐像。両袖の跳ね上がりや肩をいからせる事で神様になった姿を表してるそう。
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白檀塗具足。家康が桶狭間で着ていたのは金陀弥具足で、これはその替えとして作られた具足らしい。
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織田信長坐像。大きい像ですよ。神経質な顔してますね。信長って骨格から今の技術で調べたら、声が高かったそうです。
信長公記や家忠日記の本物も展示してありました。私は歴史は好きだけど古文はさっぱり。見ても何が書いてあるかわかりません。
日本最古の鉛筆は家康が持っていたとは知らなかったなあ。
中々面白い展示でしたよ。
これはやはり、もう一つの家康のお膝元にも近々行かなければ・・。
この後実家に寄ってお墓参りして来ました。実父はデイサービスで留守、母も病院。
兄夫婦としばし歓談して(父母への愚痴を聞いて)帰りました。