たいぴろ選対本部

双子２号が中学の後期の生徒会書記に立候補すると言って、ポスター用紙を持ってきました。
まだ入学して三ヶ月なのに無謀だろ～と家族に言われる中本人はいたって本気。
案の定一年生で立候補したのは息子だけ。

どうやら双子１号が小学五年の時に児童会役員をやり、六年生で児童会長に立候補（落選したけど）したのに触発され、自分もやりたくなったようです。

まあ、やる気のあるのはとても良い事、2年、3年生に勝てる望みは薄いが 頑張ってみなと応援することに。

ただ単に自分の似顔絵描いてもつまらん、ポスターなんてインパクト勝負だと、次男が指南して、ヘンテコなイラストを描きました。ホントにこれでいいのかしらん？
１号が児童会に立候補した時は演説の文句も一緒に考えましたが、今回の2号は全部自分で考えるからいい！と 私にチェックさせてくれず。

頭も運動もごく普通の双子達ですが、こういう時はミョ～にやる気を出す所 いったい誰に似たのか？
私でないことは確かです。