北タイの片隅で・・・

タイ北部の田舎町に住んで16年、引篭爺の生活日記

北の町病院へ

2019年12月16日 | 日記
今日は朝から病院。泌尿器科になるのかな。
タイ語で、泌尿器科はなんと言うのか知らない。考えと事もない?
泌尿器科?は北の町公立病院の分院になる。市場 郵便局の近く。
予約は8時。嫁に急かされ、6時半に家を出る。気温11.9℃


朝霧に霞む、北の町空港。

爺は腎臓が1つだけ。2015年4月に「腎臓がん」で左腎臓を摘出済み。手術もこの病院でした。術後が痛かったなぁ。
来年でちょうど5年。  今日は医師より来年早々にエコー検査をする。異常無ければ、今後の検査は、年1回の血液検査で良しだと。 晴れて5年生存クリア。

爺の寿命は既にお釣りの部分で生きていると思う。
2009年4月 大腸がんで手術 ステージ2
2014年12月 大腸がん再発で手術 ステージ1
2015年4月 腎臓がんで手術 ステージ2

この12月がんセンター発表の各ガンステージ別5年生存率によると
大腸がん
ステージ1  95.1%
    2  88.5%
    3  76.6%
    4  18.5%

腎臓がん
ステージ1  96.0%
    2  86.4%
    3  74.6%
    4  17.5%

幸運にも恵まれて早い段階での処置で、体は切り刻まれても居ていられる。
「人間、生きているだけで丸儲け」ですね。

今も、この泌尿器科、内科、「ガン内科?」の先生にお世話になっています。 
特に癌科?の「エッカポン医師」は2009年以来の付き合いです。

どんな病気でも、開き直って立ち向かえばなんとかなる物。
最初の癌診断時、帰国するかで悩みました。でも帰国せずここで処置した。

どうせ近いうちに転移?再発?するだろう。また、切ろう。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする