北タイの片隅で・・・

タイ北部の田舎町に住んで16年、引篭爺の生活日記

北タイに棲む爺の住②

2019年12月09日 | 日記
へんぴなタイ、更にへんぴな北タイの片隅に住むに、必需品が有る。


まずは、足の確保。
車は必需品品。バンコクの街中に住むのであれば要らないかも知れないが、ここ北タイ市内でも郊外でも車は必要。


バイクでも良いとも言うが、日本人爺には危険すぎる。郊外でも市内でもバイクは危険。事故が多過ぎ。 爺は乗らない。 自転車は更に危険。
車は8年が過ぎたが、買い替えはまだ先だな。
バイクは嫁が早朝、田舎市場に買出しに使う用。
車もバイクも嫁名義。更に家も嫁名義だな。 危険と言う人も居るが。
タイでは車の維持費は日本に比べると安い。 ほぼ自己責任の世界だ。
だから、異邦人はしっかり保険掛けといた方が安心。
タイで、事故に遭えば日本人が悪いになる。不利になる。
爺がいつ運転出来なくなっても、嫁にも免許は取らしてある。

次に必需品。
インターネット回線。コレがなければ、やはり住めない。
爺家には、3BB 光回線。 月749b(2,670円) 高くはない。必需品。


ネットが有るからTVも見れる。 爺家内は日本と同じ。
引き篭もって居られる。

次の必需品。 医療保険。
爺は過去に、ここで仕事をしていたので、タイの健康保険証(継続保険)がある。
爺は最大限にお世話になっています。持病がたくさん有り、3人の医師に変わるがわり診てもらっています。病院は公立市民病院になります。医療レベル薬の良し悪しにいろいろ言う人居ますが、爺にとって今まで問題あった事なし。
爺は医療費はほぼ掛からない。保険料は、430b/月(1500円)だけ

最後に住居。
持家でも賃貸でも。自分の納得できる範囲で決めれば良い。
自分で居心地の良い空間を作るだけ。


最最後に必必需品。居なくてはならない人  パートナーだな。
面倒みてくれる人兼料理人兼メーバーン兼ガイド兼通訳兼運転手(時々)兼話し相手兼骨拾い人。
爺が外に出る時には必ず嫁は同行。常に一緒にで有る。

北タイの片隅で暮らすには、上記のどれが欠けても住めないナ。

爺家の仏様


一応、小さな仏様祀って有る。
北の町ワットプラケーオから安くお借りしてきた。ブルー柄の小さな壺は爺の骨壺。
家の門柱には、タイ国旗が掲揚して有るし。




ある日の夕食
こームーヤーン(豚首肉焼)、袋茸オイスターソース炒め、ブロッコリーなど


夕食後フルーツ



変わらない朝食。

珍しく昼 外食。


「ガウマシム」ビビアンさんの店。
メニューにない「カツ丼」90b カツも沢山、ボリューム満点。
夕食が食べれない位お腹一杯。

しつこく、北タイへロングステイお誘いブログ。
今朝も7℃を下回り寒い日が続いています。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする