今朝は寒かった。爺が起きた時、外気温11℃。
タイに日本の様に沸かすタイプの浴槽はない。
こんな給湯機をつけてある。最高70℃の湯が出る。
タイの浴室トイレ例。
ここまで下がると、流石に寒い。 何でもチェンマイの山の上では、マイナス1℃まで下がったらしい。
爺の棲家の浴室には、浴槽を設置してある。年に数回しか使わないが、
今日の様に冷える日には、湯に浸かりたいから。
タイに日本の様に沸かすタイプの浴槽はない。
あっても、貧乏爺には買えない。
湯沸器では、お湯が間に合わ無いので、
こんな給湯機をつけてある。最高70℃の湯が出る。
この季節は、タンク一杯で浴槽適湯で満タンになる。
難点は、湯が冷めるのが早い。給湯機は即熱い湯は出ない。
日本人には、暑い夏でも水シャワーだけではキツい。湯が欲しい。
トイレは2つ。1つはこの浴室に。
もう1つは、
個室。日本と同じでドライに、広めに、 手洗いも付けた。
トイレマットは日本イケアで買い持ち込んだ。こんな物がタイには無い。
良い物が無い。
当然、トイレのパイプは太くトレペが流せる様に。
タイの浴室トイレ例。
シャワー後床が濡れている、便座も濡れているのが気持ち悪い。
この「終の棲家」を建てる際、一番煩くこだわった所が浴室とトイレ。
狭く安普請な庵だが、日本人爺が住みやすい様になっている。
北タイの片隅に棲む爺の、衣食住の住でした。