北タイの片隅で・・・

タイ北部の田舎町に住んで16年、引篭爺の生活日記

北タイソンクラーン2日目

2024年04月14日 | 日記
静かな日である。
表を行き交う車、バイクもなくて、聞こえるのは鳥の囀りのみ。

昨夜遅くに「パユ」(嵐)が来て、1時間程吹き荒れた。
雨雷風、大気汚染を吹き飛ばしてくれた様です。

今日は明日の来客(妻父の見舞いと一族一番の年長者)が、妻父の手に水掛けの儀式?行事にくる予定。
妻と妻母は、その来客に振舞う「クウィティアオ」のスープを大鍋で作っている。


夕方、妻は寺に出かけて行った。
きょうは「タークサーイ」? 砂を寺に撒く?奉仕の日。

寺に入る前に、砂山があるので、そこでバケツに砂を入れて、寺内へ

寺の中の、砂山に砂を撒く。
一説、お寺にお参りする度に、寺の砂が減っていく(足の裏にくっつて持出す)ので、砂をお返しする為の行事。

後は、お寺の仏様に水をかけてお詣りする。



今日はお寺の振舞い飯があったと。

ムーヤーン

カイジアオ飯(タイ卵焼きめし)
爺にこのカイジアオを貰ってきた。




今日の献立

モーニングセット 豆乳



クウィティアオムー

妻作  明日に振舞い飯用。
我が家(高血圧老人ばかり)は、全ての料理は薄味(減塩、ノーソジアム)。
来客には物足りない味だろう…   


夕食

肉モヤシ炒め カイジアオ飯


明日も朝寺詣りだと。  明日が初詣?
明日は来客があるらしい。  夜は宴会?



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