インフルエンザ 最新情報
政府の新型インフルエンザ対策本部は10月1日、新型インフルエンザの基本的対処方針を改定、ワクチン接種の基本方針を発表しました。
翌日、ただちに対策担当課長会議を開催、各都道府県等に通知をだしました。
一方、医療従事者向けに、さしあたり、59万人分の国産ワクチンの出荷(9日)が行われます。
プログラムの様に、国産から輸入ワクチンへと移行することにし、厚労省は国外(英国・スイス)の2社と、5.000万人分の輸入契約を行いました。
購入費は1.126億円。
自治体からの助成金や、低所得者への配慮などをめぐって、現場の関係者によると、接種に至るまで、かなりの混乱が予想され、戸惑いの声が上がっています。
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