最後の人体実験
ただ、ひたすら愛犬「蘭号」と歩くこと、1時間。
最後の人体実験は、雨天以外は毎日、およそ4,500歩、約2600メートル、消費カロリーは、僅か90キロカロリー。
3ヵ月後に、体重が4キロ減量、73キロから69キロへ。
1年後には、目標の67キロ、6キロ減の目標に到達しました。
消費カロリーから計算しても、とても「シンジラレナーイッ」結果ですが、隔日の水泳+毎日のウオーキングの、相乗効果としか考えられません。
サプリメントや特別な運動器具など使わずに、食べたいものは食べ、気長に、一定のペースとリズムで、同じ運動を繰り返し続けていれば、その生活パターンに見合った体重になることを、身をもって知ることができました。
かつて体験した足腰・首の痛み、関節の浮腫など、これらはすべて、節々の軟骨磨耗が原因でしたが、この10年間、全く起こらなくなりました。
腹回りが減って、胸囲が増え、BMIはWHO基準に適合・早朝血圧・脈拍数、すべて低下、いいことずくめとはなりましたが、ここで思わぬ事件?が起こりました。
蘭は、散歩に行きたがらないのです。
相棒「蘭号」に、不整脈が!
ウオーキングの身支度を整えて、愛犬「蘭号」を迎えに行くと、座り込んで立ち上がろうともしません。
明らかにウオーキング拒否に近い態度を取り、「行きたくない」姿勢に入ります。
ウオーキングの途中でも、座り込むこともあり、わがままと決め付けていたのですが、あるとき、鼠けい部の脈を取って驚きました。
かなりの数の不整脈を読み取りました。
とにかく、積極的に散歩を楽しむなんて、ほとんどない原因はここかな、と思いましたが、食欲もボール拾いも、吠え声も、それは元気一杯。
それにしても犬の不整脈、人間と同じに考えていいものか?心配の種がまた一つふえました。