今日は数種類の練り餌のブレンド並び作る手順を名手の方のを紹介しよう、まずは定番の底釣りからだね、『両だんごの重めの餌』だんごの底釣り夏を100cc・ペレ道50cc・そこに水100cc・軟らかいうちにかき混ぜ2分位放置する放置した後バラケマッハ100ccを加え仕上げる、『両だんごの軽めの餌』だんごの底釣り夏100cc・バラケマッハ200cc・粉のうち良く混ぜ水を100cc良くかき混ぜたらバラケバインダー100ccを入れ仕上げる、『バラグルセットのバラケ餌』だんごの底釣り夏100cc・バラケマッハ200cc・粒戦50cc・水150cc・ざっと混ぜ合わせる、『バラグルセットの食わせ餌』野釣りグルテン1スティック・水50cc・素早くかき混ぜて完成、次は深宙釣りから『両だんご餌』グルバラ200cc・GTS200cc・天々200cc・水200cc・スーパーダンゴ200ccかき混ぜてボソっとなるような感じ、『両グルテン餌』グルテンアルファー21を50cc・新ベラグルテン100cc・粉のうちに良くかき混ぜる・水125cc・素早くかき混ぜる、『セットのバラケ餌』ダンゴの底釣り夏50cc・新B300cc・セット専用バラケ100cc・水100cc・かき混ぜ完成、続いて沖宙釣りから『両ダンゴ餌(活性がいいとき)』ダンゴの底釣り夏100cc・特S200cc・バラケマッハ200cc・浅ダナ一本100cc・水150cc・一気にかき混ぜる、『両ダンゴ餌(活性が悪いとき)』特S200cc・GTS200cc・ダンゴの底釣り夏50cc・浅ダナ一本100cc・水100cc・硬めのに混ぜる、次に浅ダナからは『段差の角麩釣りのバラケ餌』新B300cc・スーパーダンゴ300cc・水100cc・さらっと混ぜて完成だがボソっ気が強い指先で押し付けるように餌付けする、最後にどぼん釣り『バラケ餌』ダンゴの底釣り夏100cc・新B300cc・粒戦100cc・水100cc・均等になるようかき混ぜる、ざっとこんな所だ、因みに私の配合は年中何時でもほぼ同じだが次の通りだ、麩餌200cc・ダンゴの底釣り夏100cc粉のうちに良く混ぜ其処に水を100cc・ざっと水と混ぜたら特S100cc入れて仕上げる、此れで完成だが硬めなので状況で手水をして軟らかめにしたりもする、下の写真は見難いがマルキューの餌の特徴、バラケ性と重さをグラフ形式にした物です、写真1はグルテンで上(AB)の方が軽く下が重い、バラケ性は左(AC)の方が強く右は弱い、写真2はダンゴ餌とバラケ餌、重さバラケ性はグルテンと一緒で重さは上が軽く下が重い、バラケ性は左が強く右が弱い、写真3はウドン餌だ、参考にして下さい。
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