昨日の朝、散髪に行きました。近くのスーパーに車を置いて、短い距離を歩いて往復するのがいつものパターンです。
その散髪屋さんも山好きで、年末は30日まで仕事をして、大晦日に隣町のキャンプ場に行って越年、、、、、、、、そのような山話をしながら散髪してもらうのが楽しいのです。
散髪を終わってスーパーに帰ったとき、駐車場に直行しないで魚売り場の方に何となく右折。
数メートル行くと同級生の社長が、地場企業R社の社長さんとこちらに向けて歩いて来ました。同級生の社長とはよく会っていますが、R社の社長さんとは久しぶりの再会でした。
と言うことで、近くの喫茶コーナーに移動して、コーヒーを飲みながらおしゃべりを楽しみました。
R社の社長さんはタカ長たちとは少しだけ年上で、同級生社長の先生のような、顧問のような存在でした。そのため現役時代にはタカ長も何度も訪ねて、指導を受けたものです。
喫茶コーナーでの話では話したりなくて、近くの食堂に移動して、昼食を食べながらおしゃべりを続けました。
R社の社長さんとは本当に久しぶりの再会でしたが、その間にいい歳を取られたことを実感しました。プライバシーにかかわることもあるので、具体的なことは書けませんが、話を聞きながら韓国の禅僧、法頂(ポプチョン)師の生き方が頭に浮かびました。
社長さんはシートメタル工業会の会長を拝命されているなど、本業の関係者から一目も二目も置かれている人ですが、それとは別に、一人の人としてもタカ長たちには及ばない程の高みまで登っておられることを実感したのです。
そのような人とのランチタイム。タカ長にはとてもいい時間でした。
スーパーに帰ったとき、いつものように駐車場に直行していたらこのような時間は持てませんでした。と言うことは、あのとき右折するよう神様から無言の指令が来たのかなぁ????
何はともあれタカ長にはとてもいい時間でした。