拙宅の近くにこども園があるの毎日多くの子どもが通園して行きます。小さい子も親に連れられて行きます。
先日パパに手を引かれていた子は小さくて、身長が20センチあるの、と言う気がしました。いくら何でもそれほど小さくはありませんが、そのようなことを思わせるような小さな子も通園しています。
タカ長は子ども好きなので、「お・は・よ・う」と声をかかることが多々あります。そのようなことを経験しているので、このようなことを思うのかも分かりません。
当たり前のことですが、ヒトはみな生まれたときはこのような赤ちゃんです。その赤ちゃんが成長して人間社会をつくっています。その成長ぶりは全員「大化け」です。
昨日、大谷翔平選手のテレビ番組を見ましたが、翔平選手だって生まれたときは赤ちゃんだったことは間違いありません。それが大化けしてあのような選手になりました。
ヒトが大化けすることを感じるのは、そのような偉大な人を見た時だけではありません。普通の人が普通に仕事をしているのを見て感じることが多いのです。
地域活動を頑張っている小学生を紹介したテレビ番組を見た時も感じました。
そうです。人は全員大化けするのです。他の動物とは大きな脳を持っているので、そのように成長するのでしょう。
例えば犬ですが、教育すれば警察犬として活動できますが、どんなに教育しても警察官と日本語で意思疎通する犬には成長しません。この例をみれば人が大化けすることは分かります。
しかし、中には、数からみたら例外的なことでしょうが、ヒトとして好ましくない方向に大化けする例があるように感じます。
同じ大化けするのなら普通に大化けしたいのですね。大谷翔平やベートーヴェンほど化けなくても良いから、、、、、、、、。