タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

光る海を見ながら

2025-01-29 08:18:06 | 山歩きから

    

 

昨日は意識して更新を休みました。更新を休むと空き時間がかなり増える感じでのんびりできますね。

 

これからはこのペースでやりましょうか。

 

    

 

さて、昨日の裏山歩きです。あの稜線にあるカフェ50に向かいました。タカ長たち4軍は直行直帰のつもりです。皆さんは牛池のほうまで歩くつもり。

 

    

 

第一休憩所に着いたときは人影ナシ。女房殿はここでひと肌脱いでここからの登りに備えます。

 

本当にゆっくりの登りです。静かな登りです。鳥の声もまったくナシ、本当に静かに登りました。

 

    

 

これだけゆっくり歩くのだから、YAMAPの記録では遅めになるのかなぁ、と言う気もしていました。でも、帰宅して記録を見ると「標準ペース」でした。

 

山はゆっくり歩けば良いのですね。

 

    

 

    

 

稜線に登ると風が出てきました。このあたりはまぁまぁの風ですが、、、、、、、、

 

     

 

50番鉄塔を過ぎると強風。

 

稜線の風は台風並み、と言うのはオーバーですが、松の幹をゆらすほどの風です。でも、稜線を風下に下りると微風。ここなら我慢できます。

 

    

 

    

 

先着したタカ長たちは光る海を見ながら仲間たちの到着を待ちました。

 

    

 

仲間たちが到着してカフェの準備が始まりましたが、タカ長は光る海を見ながらぼんやり。

 

「冬の陽だまりハイク」と名前で、広島湾沿いの山を歩いていましたが、今年はそれらしい山歩きをしていません。光る海を見ながら歩く山歩きは最高ですが、、、、、、、、。

 

     

 

昨日の記録です。ご覧の通り「標準ペース」です。

 

タカ長が定年したころ、つまり今よりずっと元気に歩いていたころ、第一休憩所から椿乗越まで20分で登れると思っていました。タカ長のコースタイムです。

 

同じところを、女房殿は35分で登りました。コースタイムの2倍かければ登れる、と前々から考えていますが、倍あればものすごくゆっくり歩くことが出来ます。あれだけゆっくり歩いても倍にはなっていないのですから、、、、、、、、、。

 

その頃、速く歩けなくなったら弁当持参で牛池に行けばよい、と言っていましたが、牛池までならまだまだ半日で往復できます。

 

要は気持ちを切らさないことが大切なのですね。

 

 

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