究極の茶飴か?
コンビニで見つけたこの飴。
名古屋の日進製菓製。
飴を口に入れると、淡い抹茶の味と香りが広がります。
飴の部分が溶け出すと中から抹茶そのものが出てきます。
飴の部分もあまり甘くはありません。
これぞ究極の抹茶飴という感じがしました。
原料が西尾の抹茶と書いてます。
市町村別で抹茶の生産が西尾市が日本一です。
ちなみに2位は和束町です。
県別で見ると1位京都府、2位愛知県
ドウでもいいことですが愛知県には西尾市と尾西市があります。
以前頂いた宇治の丸久小山園製の抹茶飴です。
ここの抹茶飴は高価で上品なものですが、
日進製菓製の抹茶飴は価格において一般向け、味でも一級品です。
味覚は個人差が出ます。
大和路写真百景32・33・34
宇陀川
大和富士と呼ばれる額井岳が“山”の文字に似てきます(象形文字)。
川は宇陀川、宇陀市五津(いつつ)辺りからです。
萱森
桜井市萱森です。
一昨年まではこのように棚田がありました。
昨年、今年と稲が植えられておりません。
担い手の高齢化で作業が出来なくなったのでしょう。
田植え時と稲刈り時を楽しみにしていましたが、
失われた風景になってしまいました。
近くに地主さんの家がありましたが、誰も住んでないようです。
残したい風景ですね。
芳野川
宇陀市石田辺りからの伊那佐山を望む風景は“古事記”のイメージがありましたが、
獣よけの柵が出来てからは撮らなくなりました。
川の部分は変わっていないので、たまに行くことがあります。
柵が出来る前の風景