中国の内陸部での緑化協力にかかわる報告です。
続々・黄土高原レポート
1075話)冬の緑の地球環境センター
この時期としては、気温のうえでは大同は暖かいようです。最低気温は零下15度近くになりますが、最高気温は零度を超える日が多いのです。それでも外にでると寒いですよ。というのは、何度も雪が降っており、そのために湿度が高いせいでしょうか。私もヒートテックのズボン下の上に、毛糸のマオクーをはいています。
緑の地球環境センターもこの時期は完全にお休みで、ただ門番さん2人がときおり外を見回っているだけ。慣れているからでしょう、かなりの薄着で、それでも寒くないと言っています。
このところ毎日霧がでていて、遠くは霞んでいます。でも、大気汚染ではないんですよ。
ノウサギが視界を横ぎっていきます。わずかなあいだに、3回もみましたから、相当の数が入り込んでいるようです。周囲をフェンスで囲い、下部には金網が張ってあるんですけど、どこからか入り込んだんですね。これはなにか鳥の足跡です。
薬草見本園のマオウ(麻黄)にも霧氷がついています。
緑の地球環境センターもこの時期は完全にお休みで、ただ門番さん2人がときおり外を見回っているだけ。慣れているからでしょう、かなりの薄着で、それでも寒くないと言っています。
このところ毎日霧がでていて、遠くは霞んでいます。でも、大気汚染ではないんですよ。
ノウサギが視界を横ぎっていきます。わずかなあいだに、3回もみましたから、相当の数が入り込んでいるようです。周囲をフェンスで囲い、下部には金網が張ってあるんですけど、どこからか入り込んだんですね。これはなにか鳥の足跡です。
薬草見本園のマオウ(麻黄)にも霧氷がついています。
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