中国の内陸部での緑化協力にかかわる報告です。
続々・黄土高原レポート
1076話)なんという一日
北京から大同への朝の飛行機は出発時刻がどんどん早まり、いまは06:15です。2時間前に空港に着け、と言われると、ちょっと辛いですね。その機材をつかう大同→北京便も、出発が08:05になりました。ホテルを7時にはでないと行けませんので、朝食は見送り。
大同空港に着いたら、前庭のマツにみごとに霧氷が着いているんですよ。霧が濃いんですね。写真を撮ってよろこんでいました。ここまではよかったのです。
出発ロビーにはいると、チェックインカウンターが無人です。そして、北京からの飛行機の出発が遅れており、10時くらいの出発の予定とのこと。4時間遅れですが、この時点では原因はわかりませんでした。そんなに長く待つわけにはいきませんので、ホテルに帰って朝食をとり、部屋で休憩していました。遅れの原因は大同空港の濃霧であることがわかりました。
ジョーダンで私は「昼食の場所を予約しておいて」などと言っていたんですよ。ここは言霊の世界ですから、悪いことを口にすべきではないのです。ネットで調べ、電話でもきいたんですけど、北京空港の出発がどんどん遅れていきます。定宿のホテルでほんとに昼食をとったのです。
あいだはとばして。搭乗したのは14:10でした。すぐ飛ぶかと思ったんですけど、やっぱり遅れてくる客を待つんですね。離陸は15時近く。北京空港に到着し、荷物を受け取って、外に出たのは16時すぎでした。私はその時刻に面会のアポを取っていたんですけど、幸い、翌日に回してもらうことができました。
長々と書いてきたんですけど、きょうの朝は、7日から4日間つづいてきたはずの北京の大気汚染を自分で体験できる貴重な(?)機会だったんですね。ところが、北京空港に着いたときは、どこかに吹き飛ばされてしまっていました。
大同空港に着いたら、前庭のマツにみごとに霧氷が着いているんですよ。霧が濃いんですね。写真を撮ってよろこんでいました。ここまではよかったのです。
出発ロビーにはいると、チェックインカウンターが無人です。そして、北京からの飛行機の出発が遅れており、10時くらいの出発の予定とのこと。4時間遅れですが、この時点では原因はわかりませんでした。そんなに長く待つわけにはいきませんので、ホテルに帰って朝食をとり、部屋で休憩していました。遅れの原因は大同空港の濃霧であることがわかりました。
ジョーダンで私は「昼食の場所を予約しておいて」などと言っていたんですよ。ここは言霊の世界ですから、悪いことを口にすべきではないのです。ネットで調べ、電話でもきいたんですけど、北京空港の出発がどんどん遅れていきます。定宿のホテルでほんとに昼食をとったのです。
あいだはとばして。搭乗したのは14:10でした。すぐ飛ぶかと思ったんですけど、やっぱり遅れてくる客を待つんですね。離陸は15時近く。北京空港に到着し、荷物を受け取って、外に出たのは16時すぎでした。私はその時刻に面会のアポを取っていたんですけど、幸い、翌日に回してもらうことができました。
長々と書いてきたんですけど、きょうの朝は、7日から4日間つづいてきたはずの北京の大気汚染を自分で体験できる貴重な(?)機会だったんですね。ところが、北京空港に着いたときは、どこかに吹き飛ばされてしまっていました。
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