中国の内陸部での緑化協力にかかわる報告です。
続々・黄土高原レポート
849話)旧・環境林センター
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変化の大波は私たちの協力拠点を直撃しました。1995年から建設してきた環境林センターは大同市の生態公園として生まれ変わることになったのです。
土地は20年の期限で借りていましたので、やがて返すときがくることはわかっていました。せっかくここまできたのだから、工場なんかになるより、市民に開かれた公園にでもなるのが理想的だな、と私は考えていました。ですから望ましいかたちではあるんですけど、予定の期限より5年早かったのです。
引き渡したあと、現場にいったことはありません。いってみようかと私が誘っても、大同事務所の人たちは気が進まないよう。いろんな思いがあるでしょうから、無理強いはできません。前中久行代表に、「いまどうなってるだろう?」といわれ、Google Earthで探したところ、だいたいの位置の見当はつきましたが、ようすが変わりすぎていて自信がもてません。緯度経度で確認すると、やはりここでした。以前の環境林センターはちょうど20haでしたが、隣接していた砿区の苗圃その他をあわせて、50ha以上の広さのようです。
Google Earthをごらんになれる方は、つぎのところをみてください。旧環境林センターの管理棟の緯度経度はつぎのとおりです。
北緯40°01′51″ 東経113°11′25″
土地は20年の期限で借りていましたので、やがて返すときがくることはわかっていました。せっかくここまできたのだから、工場なんかになるより、市民に開かれた公園にでもなるのが理想的だな、と私は考えていました。ですから望ましいかたちではあるんですけど、予定の期限より5年早かったのです。
引き渡したあと、現場にいったことはありません。いってみようかと私が誘っても、大同事務所の人たちは気が進まないよう。いろんな思いがあるでしょうから、無理強いはできません。前中久行代表に、「いまどうなってるだろう?」といわれ、Google Earthで探したところ、だいたいの位置の見当はつきましたが、ようすが変わりすぎていて自信がもてません。緯度経度で確認すると、やはりここでした。以前の環境林センターはちょうど20haでしたが、隣接していた砿区の苗圃その他をあわせて、50ha以上の広さのようです。
Google Earthをごらんになれる方は、つぎのところをみてください。旧環境林センターの管理棟の緯度経度はつぎのとおりです。
北緯40°01′51″ 東経113°11′25″
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