中国の内陸部での緑化協力にかかわる報告です。
続々・黄土高原レポート
675話)井戸掘りに挑戦(4)
この時点で私は、これから先、掘りすすめるのに必要な材料の購入に走りました。レキが混じっていて、掘る先から崩れるので、井戸枠にする直径75mmの塩ビ管が必要だと思いました。とりあえず必要な深さを考えて、2メートルもの。
それから、あの井戸掘り器を2メートルを超えて刺しいれるための、20mm径の塩ビ管。それと交互にいれて、穴の先端の土を砕いて、どろどろにしていくための長柄のスコップのための20mm径の塩ビ管。それをつなぐために必要なソケットと接着剤、ビスナット。今後の過程がまだ見通せないので、それぞれ最小限を買ってきました。ホームセンターが近くにあって便利です。
それらを買ってきてから、スコップで穴を掘ったんですけど、たちまち行き詰まりました。それまではなかった大きめの石がでてきたんですね。直径10cmを超えるものもあります。これがつづくとなると、打ち抜き式による井戸は、可能性がまったくありません。
しかたなく、掘り抜き井戸に変えることにしました。穴のなかにはいって、自分で掘り進んでいくわけです。だとすると、ここには下水管がはいっているので、それはムリ。せっかく掘ったものを土で埋めもどし、ちょっと離れたところで、掘りなおすことにしました。
それから、あの井戸掘り器を2メートルを超えて刺しいれるための、20mm径の塩ビ管。それと交互にいれて、穴の先端の土を砕いて、どろどろにしていくための長柄のスコップのための20mm径の塩ビ管。それをつなぐために必要なソケットと接着剤、ビスナット。今後の過程がまだ見通せないので、それぞれ最小限を買ってきました。ホームセンターが近くにあって便利です。
それらを買ってきてから、スコップで穴を掘ったんですけど、たちまち行き詰まりました。それまではなかった大きめの石がでてきたんですね。直径10cmを超えるものもあります。これがつづくとなると、打ち抜き式による井戸は、可能性がまったくありません。
しかたなく、掘り抜き井戸に変えることにしました。穴のなかにはいって、自分で掘り進んでいくわけです。だとすると、ここには下水管がはいっているので、それはムリ。せっかく掘ったものを土で埋めもどし、ちょっと離れたところで、掘りなおすことにしました。
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