中国の内陸部での緑化協力にかかわる報告です。
続々・黄土高原レポート
613話)ホエティエンのシラカンバ
きのうの話題の池の近くに、1本のシラカンバがあります。まだ若い。2005年ごろだったか、新入りの事務局員だった会田さんがきて、「わあ、かわいい!」といいました。彼女の胸くらいの高さだったのです。それいらい、地元のスタッフは「ホエティエン(会田)の白樺」と呼んでいます。
2010年4月にはかったときはちょうど6mでした。ことしも1m以上伸びていますので、7mはゆうに超えました。シラカンバの成長はほんとに速い。周囲にポプラやヤナギなどが茂っていますので、それに負けまいと、ひたすらまっすぐに伸びていきます。そんなふうにストレスがかかるのも、悪くはないようです。
このシラカンバは、天然更新したものです。どこからか、種が飛んできて、ここで芽をだしました。それがぐんぐん伸びはじめました。人手をかけて植えたものが伸びるのもうれしいのですが、こうやって天然更新したものが大きくなっていくのは、格別のうれしさがあります。
2010年4月にはかったときはちょうど6mでした。ことしも1m以上伸びていますので、7mはゆうに超えました。シラカンバの成長はほんとに速い。周囲にポプラやヤナギなどが茂っていますので、それに負けまいと、ひたすらまっすぐに伸びていきます。そんなふうにストレスがかかるのも、悪くはないようです。
このシラカンバは、天然更新したものです。どこからか、種が飛んできて、ここで芽をだしました。それがぐんぐん伸びはじめました。人手をかけて植えたものが伸びるのもうれしいのですが、こうやって天然更新したものが大きくなっていくのは、格別のうれしさがあります。
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