中国の内陸部での緑化協力にかかわる報告です。
続々・黄土高原レポート
1087話)もうひとつ政府広報
「悪事千里を走り 善事門を出ず」というんだそうですね。よくないことはどんどん広がっていき、逆にいいことは外にでることがないということ。私が大同の人たちに知られるきっかけになったのは、地元紙『大同晩報』にタブロイド版1ページをつかって「私はバカで呑んべ~高見邦雄との対話」という記事が載ったからです。
農村を回っていると、知り合いから「バカ!呑んべ!」と言われたんですよ。つぎつぎに。「おれにもその自覚はあるけど、お前に言われたくはないわ!」という相手も含めてです。その原因となったのが、あの記事だったんですね。『大同日報』が都市部でよく読まれるのにたいし、『大同晩報』は前身の『雁北日報』を引き継いで、農村部でよく読まれます。
その年末に「この一年の紙面をかざった十大人物」に私が選ばれましたし、改名10周年の「十年の紙面をかざった十大人物」にまた私が選ばれました。そのたびにバカで呑んべ、です。まあ、かしこくてりっぱな日本人の話なんて、誰も読みたくはないでしょうね。
まったく関係ない話ばかり書いてきたんですけど、2014年の秋にもう1つの政府広報に載りました。
http://www.japan.go.jp/pc/letters/ebook7/#page=27
農村を回っていると、知り合いから「バカ!呑んべ!」と言われたんですよ。つぎつぎに。「おれにもその自覚はあるけど、お前に言われたくはないわ!」という相手も含めてです。その原因となったのが、あの記事だったんですね。『大同日報』が都市部でよく読まれるのにたいし、『大同晩報』は前身の『雁北日報』を引き継いで、農村部でよく読まれます。
その年末に「この一年の紙面をかざった十大人物」に私が選ばれましたし、改名10周年の「十年の紙面をかざった十大人物」にまた私が選ばれました。そのたびにバカで呑んべ、です。まあ、かしこくてりっぱな日本人の話なんて、誰も読みたくはないでしょうね。
まったく関係ない話ばかり書いてきたんですけど、2014年の秋にもう1つの政府広報に載りました。
http://www.japan.go.jp/pc/letters/ebook7/#page=27
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 1086話)「利... | 1088話)『人... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |