中国の内陸部での緑化協力にかかわる報告です。
続々・黄土高原レポート
1097話)菜園の虫(ウリバエ)
キュウリは中国天津の種子を買って帰って植えています。イボの多い長い品種で、歯触り、食味ともよく、暑さと乾燥、うどん粉病強いので、重宝しています。露地で種から育てるので、スタートが遅いこともありますが、日本のキュウリがなくなってからも、つぎつぎに実をつけるのです。
小苗のあいだは注意が必要です。まずはナメクジの食害です。ナメクジはなぜかキュウリの芽生えが大好きで、これに集中的に集まります。
そのつぎにやってくるのがウリハムシ(ウリバエ)です。ハエという名がついていますが、じつは甲虫で、小型のコガネムシと思ってもらえばいいです。小さい虫ですので、そんなに大きく食害するわけではないのですが、苗が小さな間は相対的に害が大きいのです。
ウリバエに気づき、防虫ネットをかけました。定植してからも、苗の小さなあいだは防虫ネットでサンドイッチして保護していました。ある程度、育ってきたので、ネットをはずしたところ、その直後にウリバエがついていました。どこか近くでうかがっていたかのようです。
小苗のあいだは注意が必要です。まずはナメクジの食害です。ナメクジはなぜかキュウリの芽生えが大好きで、これに集中的に集まります。
そのつぎにやってくるのがウリハムシ(ウリバエ)です。ハエという名がついていますが、じつは甲虫で、小型のコガネムシと思ってもらえばいいです。小さい虫ですので、そんなに大きく食害するわけではないのですが、苗が小さな間は相対的に害が大きいのです。
ウリバエに気づき、防虫ネットをかけました。定植してからも、苗の小さなあいだは防虫ネットでサンドイッチして保護していました。ある程度、育ってきたので、ネットをはずしたところ、その直後にウリバエがついていました。どこか近くでうかがっていたかのようです。
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