中国の内陸部での緑化協力にかかわる報告です。
続々・黄土高原レポート
1027話)大同の市場(8)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/c1/1e787d13a0297be5539102a330b0009c.jpg)
瓮(かめ)にはいった酒を量り売りしています。「散酒」というのかな? たいていは蒸留した白酒で、度数の低いものでも40度を超えています。ほかの店ではコーリャン酒の原酒75度があったのですが、この店では70度が最高でした。値段は1斤=500gが7元で、日本円にして140円弱。
酒だったらなんだっていいという私だって、あまりおいしいとは思いません。今年の4月にも2斤を買ったのですが、最後まで飲みきることはありませんでした。汾酒などがでると、やっぱり手はそっちに伸びるんですね。汾酒は山西省の銘酒で、ずっと以前のことですが、中国の八大銘酒のひとつに選ばれています。
よけいなことかも知れませんが、銘酒の産地はなぜか貧しい地域です。いいえ、そうではなくて、酒がおいしいために、貧しくなったのでしょうか?
酒だったらなんだっていいという私だって、あまりおいしいとは思いません。今年の4月にも2斤を買ったのですが、最後まで飲みきることはありませんでした。汾酒などがでると、やっぱり手はそっちに伸びるんですね。汾酒は山西省の銘酒で、ずっと以前のことですが、中国の八大銘酒のひとつに選ばれています。
よけいなことかも知れませんが、銘酒の産地はなぜか貧しい地域です。いいえ、そうではなくて、酒がおいしいために、貧しくなったのでしょうか?
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 1026話)大同... | 1028話)大同... » |
コメント |
コメントはありません。 |
![]() |
コメントを投稿する |