中国の内陸部での緑化協力にかかわる報告です。
続々・黄土高原レポート
678話)井戸掘りに挑戦(7)

深さ95cmまでで、掘り出した土と石がこんなになりました。石に角がないことからも、ずっと以前、ここは河底だったようですね。それで、伏流水があるのでしょう。
現在の課題は、深さをどれだけにするかです。一般的に考えて、梅雨のいまの時期は水位が高く、冬になると低くなることが考えられます。でも、水の用途からすると、菜園の灌水の機会と必要量は夏が多く、冬は少ない。深ければ深いほどいいともいえますが、そうするには労力もお金もかかります。水面は60㎝ですから、まあ、120cmも掘っておけば、十分でしょう。
さて、つぎの問題は井戸枠をどうするか。塩ビパイプが第一の候補ですが、水中ポンプの縦横の寸法をみると、300mmほどのようなので、パイプの直径は最低でも30cm、できれば40cmくらいはほしいですね。
あちこちあたってみたのですが、わが家の近くでは適当なところがみつかりません。これだけの口径のものになると、塩ビもかなり高くて、直径30㎝のVU管でも2万円を超えます(長さ4m)。4mでは余る部分がかえって長く、もったいないし、置き場所にも困ります。
けっきょくインターネットで切り売りのところを見つけました。値段と相談し、太さ350mmのVU350を1300mm購入することにしました。
現在の課題は、深さをどれだけにするかです。一般的に考えて、梅雨のいまの時期は水位が高く、冬になると低くなることが考えられます。でも、水の用途からすると、菜園の灌水の機会と必要量は夏が多く、冬は少ない。深ければ深いほどいいともいえますが、そうするには労力もお金もかかります。水面は60㎝ですから、まあ、120cmも掘っておけば、十分でしょう。
さて、つぎの問題は井戸枠をどうするか。塩ビパイプが第一の候補ですが、水中ポンプの縦横の寸法をみると、300mmほどのようなので、パイプの直径は最低でも30cm、できれば40cmくらいはほしいですね。
あちこちあたってみたのですが、わが家の近くでは適当なところがみつかりません。これだけの口径のものになると、塩ビもかなり高くて、直径30㎝のVU管でも2万円を超えます(長さ4m)。4mでは余る部分がかえって長く、もったいないし、置き場所にも困ります。
けっきょくインターネットで切り売りのところを見つけました。値段と相談し、太さ350mmのVU350を1300mm購入することにしました。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 677話)井戸掘... | 679話)井戸掘... » |
コメント |
|
|
![]() |
コメントを投稿する |