中国の内陸部での緑化協力にかかわる報告です。
続々・黄土高原レポート
691話)南天門自然植物園
8月17、18日と2日間、霊丘県の南天門自然植物園で活動しました。ことしは雨に恵まれ、ここ数日も毎日のように雨が降っているそう。その結果、植物の生育がきわめて良好です。
18日の夕刻、マイクロバスに乗って霊丘県城に帰ろうとすると、植物園の全体がくっきりとみえました。雨のおかげで、空中のほこりなどが洗われたのでしょう。動き出したバスを停めてもらって、窓を開け、写真を撮りました。でも、写真になってしまうと、残念なことに、かすんでいるよう。このカメラ、使いはじめて1年ですが、いまだに思うような写真が撮れません。
3つのピークのあいだが、私たちの範囲です。低いところが900m、高いところが1318mで、高低差が400mほどあります。発案者の立花吉茂先生の教えにしたがい、高低差があり、地形の複雑なところを選びました。そのほうが多種類の植物を育てることができる、ということです。1100m以上の高いところが黒くみえていますが、あそこがナラを中心とする落葉広葉樹の林です。
18日の夕刻、マイクロバスに乗って霊丘県城に帰ろうとすると、植物園の全体がくっきりとみえました。雨のおかげで、空中のほこりなどが洗われたのでしょう。動き出したバスを停めてもらって、窓を開け、写真を撮りました。でも、写真になってしまうと、残念なことに、かすんでいるよう。このカメラ、使いはじめて1年ですが、いまだに思うような写真が撮れません。
3つのピークのあいだが、私たちの範囲です。低いところが900m、高いところが1318mで、高低差が400mほどあります。発案者の立花吉茂先生の教えにしたがい、高低差があり、地形の複雑なところを選びました。そのほうが多種類の植物を育てることができる、ということです。1100m以上の高いところが黒くみえていますが、あそこがナラを中心とする落葉広葉樹の林です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 690話)采涼山... | 692話)「封山... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |