マイペースで行こう

東京都東久留米市内のキリスト教会の牧師のブログです。更新も内容もマイペースですが、20年目に入りました。

この夏の思い出をコラージュに

2018-08-28 18:52:49 | コラージュ
この夏の思い出をコラージュにしてみました。iPhoneで撮影した写真を、コラージュ作成アプリで。

この時期ならではの出会いや再会、行事への参加やお便りによって、いろんな思い出が…



数年前から考えていたものの、これまで時間や状況が整わずに果たせていなかったことを、一つ実現できました。
他の人が聞いたら、なんてことはない、ちょっとしたことなのですが、私にとっては思い出に残る出来事でした。

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あと二ヶ月

2017-11-11 00:01:10 | コラージュ
今夜は家族寮祈祷会でした。
今回はT先生のご自宅に集合。
互いの近況や課題を共有し、共に祈りの時を持ちました。

後期の学びのこと、家族のこと、教会のこと...
祈り合える仲間が与えられていることは幸いです。

ところで、その帰り道のこと。
同学年のWさんが、「あと二ヶ月ですね」とポツリ。
卒論の初稿提出が1月10日なので、ちょうど二ヶ月後です。
私は、これから第3章を文章化して、そして序論と結論とをまとめなければいけません。
うーん、気を引き締めていかないと…

そんな思いを込めて、久しぶりのコラージュです。


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再会も

2017-09-18 13:20:34 | コラージュ
先日、母校である豊橋市立南部中学校 70周年記念式典が行われました。

東日新聞の記事

卒業以来、私はすっかりご無沙汰していたのですが、思いがけず、学年代表(各学年から2~3名)のお話を頂きました。
妹が式典の司会を務めることになっていたので、そのつながりからお声がかかったのだと思いますが。

それにしても、一緒に代表になったY君には申し訳ないほどに、代表とは名ばかりでY君に頼りっきりの私でした。
そんな心苦しさはありますが、これをきっかけに同級生との関わりが広がったのは、私にとってとてもうれしいことです。


さて、先日の記事で、東京に来ることで新たな出会いがあったと書きましたが、ここ数年でかつての友人たちとの再会もありました。
自分の人生の中で、こうした出会いや再会がどのようにつながっていくのか...なんてことも、しみじみと思っているところです。

この数年来、身近な環境では大きな変化を経験しましたので、痛みや疲れも伴っていることには違いありませんが、自分にとっては転機ともなっているように思います。
やっぱり、自分の思惑や計画を越えた存在を認めずにはいられません。



久しぶりにコラージュを作ってみました。


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やや遅れ気味かな

2017-07-28 19:12:53 | コラージュ
夏期調整期間も半分余りが過ぎました。
当初立てていたプランからすると、進み具合がやや遅れ気味の卒論。
この夏が大事だとは分かっているものの...


何とかジリジリと前に推し進めているような感触です。
スゥーッと進むような感触、グッと引きを感じる手応え...
今後の取り組みに、そんな期待?幻想?を抱きつつ、夏らしく涼しさもイメージして、コラージュを作ってみました。





お祈りに覚え、応援してくださっている皆さま、ありがとうございます。

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どうつながるのでしょうか

2017-06-17 00:36:37 | コラージュ
'μεν ουν' という語句は、新約聖書で39回、そのうち27回が「使徒の働き」で使われています。
「使徒の働き」は、ルカによる初代教会の歴史の記録です。
その記録を見ると分かるのですが、当時の教会や弟子たちにもいろいろな出来事が起こりました。
それらの出来事と出来事をつなぐ接続詞として、この'μεν ουν' が使われています。

'μεν ουν'について『新約聖書 ギリシャ語小辞典』(織田昭 編 / 教文館)で、こう説明しています。
「前に述べて来たことをまとめて更に何かを紹介する」
「一方を予備的に対照させて次に来るものを結論的に強める」

一例として...
使徒の働き14:1-3
「イコニオムでも、ふたりは連れ立ってユダヤ人の会堂に入り、話をすると、ユダヤ人もギリシヤ人も大ぜいの人々が信仰に入った。しかし、信じようとしないユダヤ人たちは、異邦人たちをそそのかして、兄弟たちに対し悪意を抱かせた。『それでも』、ふたりは長らく滞在し、主によって大胆に語った。主は、彼らの手にしるしと不思議なわざを行わせ、御恵みのことばの証明をされた。」

使徒の働き8:1-4
「サウロは、ステパノを殺すことに賛成していた。その日、エルサレムの教会に対する激しい迫害が起こり、使徒たち以外の者はみな、ユダヤとサマリヤの諸地方に散らされた。敬虔な人たちはステパノを葬り、彼のために非常に悲しんだ。サウロは教会を荒らし、家々に入って、男も女も引きずり出し、次々に牢に入れた。『他方』、散らされた人たちは、みことばを宣べながら、巡り歩いた。

聖書の記録を見ても、当時の教会や弟子たちにとって好ましい状況や出来事ばかりだったわけではありません。けれども、その次の出来事がどう続いたのかに神の御業が現されていきます。

神のご計画の中で、「一つ一つの出来事がつながっている」ということを思い巡らしながら、コラージュを作ってみました。



私たちの信仰の日々や教会の歩みは、今後どのようにつながっていくでしょうか。
主への信頼と希望をしっかりと保っていたいものです。

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