新約緒論の講義の発表が昨日終った。
結局直前になってバタバタと追われるように資料をまとめた。
前日の夕方、祈祷会前までになんとか形になった。
今回のテーマはヨハネの黙示録の著者問題。
本文には「ヨハネ」という名前が出てくるが、このヨハネとは一体誰なのか?というもの。
今までこの点をあまり深く追究しようとは思わなかった。
でも、今回課題となった以上、そういうわけにも行かなくなった。
神学校の図書室や自前の注解書や緒論の本なども読み漁り、情報収集。
最近の注解書も必要ということで、わざわざ1冊購入した。
専門書だからやっぱり高い。
しかも日本語の文献が少ないのも残念。
一番欲しかった注解書は、¥13000くらいしたので断念。
もう一方の¥7000くらいのにした。
でも、この判断が甘かったかも・・・と今になると悔やまれる。
昨日の発表後のアドバイスによると・・・
「ヨハネ文書(福音書・書簡・黙示録)を研究している世界の主要な学者の注解書も参考にしてください」とのことだった。
断念した方の注解書の著者は、そのとき先生が挙げられた3名のうちの一人。
何事も追究するには、労力も時間もお金も投資が必要ということ。
「あなたのパンを水の上に投げよ」か。
もちろん、今後も役に立つので注解書を購入するのは無駄ではないが。
発表資料をレポートとして提出する期限は3/8。
それまでにもう少し手直ししておこう。
学期末を迎えて、しばらくの間いつもより忙しい日々が続く。
結局直前になってバタバタと追われるように資料をまとめた。
前日の夕方、祈祷会前までになんとか形になった。
今回のテーマはヨハネの黙示録の著者問題。
本文には「ヨハネ」という名前が出てくるが、このヨハネとは一体誰なのか?というもの。
今までこの点をあまり深く追究しようとは思わなかった。
でも、今回課題となった以上、そういうわけにも行かなくなった。
神学校の図書室や自前の注解書や緒論の本なども読み漁り、情報収集。
最近の注解書も必要ということで、わざわざ1冊購入した。
専門書だからやっぱり高い。
しかも日本語の文献が少ないのも残念。
一番欲しかった注解書は、¥13000くらいしたので断念。
もう一方の¥7000くらいのにした。
でも、この判断が甘かったかも・・・と今になると悔やまれる。
昨日の発表後のアドバイスによると・・・
「ヨハネ文書(福音書・書簡・黙示録)を研究している世界の主要な学者の注解書も参考にしてください」とのことだった。
断念した方の注解書の著者は、そのとき先生が挙げられた3名のうちの一人。
何事も追究するには、労力も時間もお金も投資が必要ということ。
「あなたのパンを水の上に投げよ」か。
もちろん、今後も役に立つので注解書を購入するのは無駄ではないが。
発表資料をレポートとして提出する期限は3/8。
それまでにもう少し手直ししておこう。
学期末を迎えて、しばらくの間いつもより忙しい日々が続く。