夕方、鉢植えに水やりをする時、建物の壁にカマキリがいるのを見つけました。
しなやかにバランスを取りながら壁面を歩いていました。
さて、今晩も祈祷会がありました。
今日も聖書から共に学び、語り合い、心を合わせて祈りました。
このところ、祈祷会では新約聖書の使徒の働きを1章ずつ読み進めています。
パウロはエルサレムで身柄を保護されてから、いろいろな人々の前で弁明しました。
エルサレムで暴徒化した群衆、大祭司や議会、ユダヤの総督、ヘロデ王家の人々...
重要な証言の機会を授かるパウロについて、聖書はこう伝えています。
その夜、主がパウロのそばに立って、「勇気を出しなさい。あなたは、エルサレムでわたしのことをあかししたように、ローマでもあかしをしなければならない」と言われた。(23:11)
今日読んだのは25章でした。
ユダヤの総督フェストに対して、パウロが「カイザルに上訴します」と言ったことで、ローマに向かう道が開かれていきます。
反対者の執拗な訴えや陰謀にも見舞われましたが、着実に神のご計画が実現していきました。