牧会学の講義のときに、M先生から教会に関する本を紹介して頂きました。
古書なのですが、幸い、ヤフオクで良心的な価格のものを見つけることができました。
早速、手配して購入。
『聖書の教会観』 R. B. カイパー 著/ 山崎 順治 訳
小峯書店 1972年 初版
この本の序説、「栄光は消えたのか」の中で、「教会の差し迫った危険がその内部から生じている」というくだりがあります。
その危険の代表的なものを「世俗化」と「教理的無関心」としています。
たしかに聖書は次のように言っています。
「神の家とは生ける神の教会のことであり、その教会は、真理の柱また土台です。」(テモテへの手紙第一 3:15b)
教会開拓期ということで、礼拝に集まっているみなさんと、改めて教会をテーマにして学んでいます。
不定期ではありますが、これまでも主日礼拝の主題説教のテーマに教会を選んできました。
教会が建て上げられていくために、みことばを語り、教えることに尽力したいと思います。
古書なのですが、幸い、ヤフオクで良心的な価格のものを見つけることができました。
早速、手配して購入。
『聖書の教会観』 R. B. カイパー 著/ 山崎 順治 訳
小峯書店 1972年 初版
この本の序説、「栄光は消えたのか」の中で、「教会の差し迫った危険がその内部から生じている」というくだりがあります。
その危険の代表的なものを「世俗化」と「教理的無関心」としています。
たしかに聖書は次のように言っています。
「神の家とは生ける神の教会のことであり、その教会は、真理の柱また土台です。」(テモテへの手紙第一 3:15b)
教会開拓期ということで、礼拝に集まっているみなさんと、改めて教会をテーマにして学んでいます。
不定期ではありますが、これまでも主日礼拝の主題説教のテーマに教会を選んできました。
教会が建て上げられていくために、みことばを語り、教えることに尽力したいと思います。