家庭集会

昨晩は、所沢カルバリーチャペルのＲさんの家庭集会にお邪魔した。
Ｒさんは、ハワイから宣教師として来ていらっしゃる。
毎週金曜日の夜、Ｒさんは自宅を開放して集会をしている。
もう何年も前からＨ君は、そこに通っているそうだ。
昨晩はＨ君の運転で、私と妻は乗せていってもらった。

７時半頃からいっしょに夕食をした。
Ｒさんの奥さんＣさんが夕食を用意してもてなしてくださった。
メニューは、サラダそうめん。
各自、麺の上にお好みでトッピングして特製つゆをかけて頂いた。
とてもおいしかった。

その後、１時間くらい集会。
数曲賛美して、メッセージ。
非常に上手に通訳もしてくださる方もいて、聖書からのメッセージも良かった。

ダニエル書６章のダニエルがライオンの穴に投げ込まれるという話。
ダニエルについては、「彼のうちにすぐれた霊が宿っていた」（３節）と言われている。
彼の生き方そのものが、聖霊様に導かれていた。
また、たとい法令で祈ることが禁じられても、「いつものように」（１０節）とあるように、ごく自然に祈る毅然とした彼の信仰に励まされた。
「彼に何の傷も認められなかった。彼が神に信頼したからである。」（２３節）ともある。
妥協しない彼の生き方の根底にあるのは、神様への信頼だった。
神様は常に真実である。
真実な神様に信頼することはもっとも理にかなうことだとも言える。
預言者ダニエルの生き方から学び、とても励まされる内容だった。

また機会があれば、訪ねていきたいと思う。