10月に入りました。
先日も、教会に集まった皆さんと幸いな礼拝のひとときを過ごしました。
月に一度のペースで進めている、新約聖書からの講解説教は、ルカの福音書からお話ししています。
この前の日曜日は、主イエスが、ご自分の周りに集まっていた群衆たちに向かって教えた場面からでした。
「からだのあかりは、あなたの目です。目が健全なら、あなたの全身も明るいが、しかし、目が悪いと、からだも暗くなります。だから、あなたのうちの光が、暗やみにならないように、気をつけなさい。」 ルカの福音書11:34,35
この時の群衆たちは、すでにイエスのなさる奇蹟を見ていました。
にもかかわらず、この方をキリストだと信じようとしない人々がいました。
もっと証拠となる奇蹟を求める人々もいました。
どうやら、イエスに対する心の目が開かれていなかったようです。
「目が健全なら、あなたの全身も明るい」とは、私たちの信仰と生活とが切っても切れないものとされ、そのコンディションが問われています。
イエスこそ、神が遣わしたキリスト。
私たちは、このお方をどのように受けとめているでしょうか?
『あなたの目』と題してお話ししました。
先日も、教会に集まった皆さんと幸いな礼拝のひとときを過ごしました。
月に一度のペースで進めている、新約聖書からの講解説教は、ルカの福音書からお話ししています。
この前の日曜日は、主イエスが、ご自分の周りに集まっていた群衆たちに向かって教えた場面からでした。
「からだのあかりは、あなたの目です。目が健全なら、あなたの全身も明るいが、しかし、目が悪いと、からだも暗くなります。だから、あなたのうちの光が、暗やみにならないように、気をつけなさい。」 ルカの福音書11:34,35
この時の群衆たちは、すでにイエスのなさる奇蹟を見ていました。
にもかかわらず、この方をキリストだと信じようとしない人々がいました。
もっと証拠となる奇蹟を求める人々もいました。
どうやら、イエスに対する心の目が開かれていなかったようです。
「目が健全なら、あなたの全身も明るい」とは、私たちの信仰と生活とが切っても切れないものとされ、そのコンディションが問われています。
イエスこそ、神が遣わしたキリスト。
私たちは、このお方をどのように受けとめているでしょうか?
『あなたの目』と題してお話ししました。