先週、クリスマスの行事が終わりました。
19日(日)午前にクリスマス礼拝、24日(金)夜にクリスマスイブ礼拝をおささげしました。
神の御子イエスさまのご降誕を祝い、この方によってもたらされた救いを喜ぶ、大切な時間。
教会にお集まりになった方々、そしてオンライン上で集まった方々と共に過ごしました。
私たちの教会でもオンライン上で集まるのを始めて、二度目のクリスマス。
コロナ禍の当初より、教会も様々な課題に直面してきました。
教会の集まりをどのように継続していくか…
オンライン上で集まり、礼拝をささげる意識をどう保つか…
今年のクリスマスの諸行事も…
コロナ禍に見舞われた教会が、様々な課題を併せ持ちながらも、可能な限りの対応をしてきた実りの一つと言って良いと思います。
ちなみに、コロナ禍に見舞われた教会や社会をテーマにした、日本福音同盟の神学委員会からの神学的考察の文書が出されています。
興味のある方は、日本福音同盟のこのコーナーをご覧になってはいかがでしょう。