夕食後にティータイム。
このところ忙しくなっているので、ちょっとした気分転換も大切に。
「5わが神、主よ。あなたがなさった奇しいわざと、私たちへの御計りは、数も知れず、あなたに並ぶ者はありません。私が告げても、また語っても、それは多くて述べ尽くせません。」(詩篇40:5)
今朝、聖書の通読で私の心に留まった箇所です。
神様のなさることの深さや大きさ、また細やかさや豊かさは、語り尽くせないものです。
今日もこの方の御手の中にあることを覚え、感謝と祈りで一日をスタート。
昨日から聴講が再開。
今日もこれから神学校に向かいます。
昨日の午後は、当初の予定通り書初めを行いました。
残念ながら都合で参加できない方も多かったのですが、7名が参加。
Kさんの進行により、各自まず練習、そして清書。
希望者には、Kさんがお手本を書いてくださいました。
新年の思いを込めて、半紙や色紙に向かいました。
私は詩篇63:3から書きました。
「あなたの恵みは、いのちにもまさるゆえ、私のくちびるは、あなたを賛美します。」
去年買った、「孝」のスタンプを押して完成。
心地よい緊張感と表現を考える、楽しい時間でした。
今度の日曜日の午後は、新年恒例の昼食会と書初め。
書初め用に小さな色紙を取り寄せてみました。
さあ、今年は何と書こうか…
ちなみに昨年は、「神のご計画と恵み」と書いたのでした。
今年も参加者のみなさんと共に、筆を執って静まるひとときを楽しみたいと思います。
昨年の新約聖書からの講解説教は、コリント人への手紙第一でした。
コリントの教会が直面した問題と聖霊が使徒パウロによって示した対応から学びました。
今年も月に一度のペースで新約聖書の講解を続ける予定です。
コリント人への手紙第二に入ります。
(1:3,4)「私たちの主イエス・キリストの父なる神、慈愛の父、すべての慰めの神がほめたたえられますように。神は、どのような苦しみのときにも、私たちを慰めてくださいます。…」
私たちに主イエスを与えた、憐れみ深い父なる神は、苦しみの中にいる者に慰めを与える方です。