2月5日午前10時頃、前任の開拓牧師であるM先生が95年の生涯を終えて召天。
先週、8-9日に葬儀を執り行いました。
この6年に渡りお交わりがあり、特にここ数年は介護の一端を担うこともありましたので、それだけにお別れの寂しさと喪失感もあります。
葬儀は、悲しみの中にも慰めと希望を分かち合う式となりました。
遠方にお住まいで参列できなかった妹さんの手紙の朗読や東村山教会の聖歌隊による合唱も含め、M先生の穏やかな人柄と主への献身の生涯の証しとなるものでした。
ひとりの信仰者、牧師の生涯を通して現された主の栄光を共に拝しました。
M先生の愛唱歌のひとつ。
聖歌 292番
今日まで守られ来たりし我が身 つゆだに憂えじ行く末などは いかなる折りにも 愛なる神は すべてのことをば良きにしたまわん …